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ぼく‐しょう【墨象】‐シヤウ🔗🔉

ぼく‐しょう【墨象】‐シヤウ 前衛書道の異称。

ぼく‐じょう【×卜定】‐ヂヤウ🔗🔉

ぼく‐じょう【×卜定】‐ヂヤウ 吉凶をうらない定めること。ぼくてい。「国郡を―あって、抜穂(ぬきぼ)の使ひを丹波の国へ下さる」〈太平記・二五〉

ぼく‐じょう【牧場】‐ヂヤウ🔗🔉

ぼく‐じょう【牧場】‐ヂヤウ 牛・馬・羊などの家畜を放牧する設備をもった場所。まきば。

ぼく‐じょう【墨×帖】‐デフ🔗🔉

ぼく‐じょう【墨×帖】‐デフ法帖(ほうじよう)」に同じ。

ぼく‐じょう【墨場】‐ヂヤウ🔗🔉

ぼく‐じょう【墨場】‐ヂヤウ 文人や書家・画家などの集まる場所。また、その仲間。

ぼくじょうひっけい【墨場必携】ボクヂヤウヒツケイ🔗🔉

ぼくじょうひっけい【墨場必携】ボクヂヤウヒツケイ 書家の便に供するために、古人の成句・詩歌などを集めて字数ごとに配列した書。市河米庵著。天保七年(一八三六)佐藤一斎の序がある。明治一三年(一八八〇)刊。

ぼく‐しょく【墨色】🔗🔉

ぼく‐しょく【墨色】 書かれたものの、墨の色つや。また、墨のように黒い色。すみいろ。

ほく‐しん【北×辰】🔗🔉

ほく‐しん【北×辰】 《北天の星の意》北極星の異称。《北極星が多くの星の中心であるところから》皇居。また、天子。「―位高くして百官星のごとくに連なるといへども」〈太平記・二一〉

ほく‐しん【北進】🔗🔉

ほく‐しん【北進】 [名]スル北へ向かって進むこと。北上。「国道沿いに―する」南進。

ぼく‐しん【牧神】🔗🔉

ぼく‐しん【牧神】 ギリシア神話のパン、およびローマ神話のファウヌスのこと。いずれも山野と牧畜をつかさどる半人半獣の神。牧羊神。

ぼく‐じん【×卜人】🔗🔉

ぼく‐じん【×卜人】 うらないをする人。卜者。

ぼく‐じん【牧人】🔗🔉

ぼく‐じん【牧人】牧者」に同じ。

ほくしん‐いっとうりゅう【北×辰一刀流】‐イツタウリウ🔗🔉

ほくしん‐いっとうりゅう【北×辰一刀流】‐イツタウリウ 剣術の一流派。幕末三剣士の一人千葉周作が、北辰夢想流と一刀流から創始したといわれる。

ボクシング【boxing】🔗🔉

ボクシング【boxing】 二人の競技者がロープを張って囲んだ四角の競技場(リング)で相対し、両手にグローブをはめて上半身を打ち合い、ノックアウトを目的に勝敗を争う競技。体重別の階級制。拳闘。

大辞泉 ページ 13757