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ほ‐ぜん【保全】🔗🔉

ほ‐ぜん【保全】 [名]スル保護して安全であるようにすること。「財産を―する」「環境―」

ぼ‐せん【母川】🔗🔉

ぼ‐せん【母川】 サケ・マスなどの遡河魚(そかぎよ)の生まれた川。

ぼ‐せん【母船】🔗🔉

ぼ‐せん【母船】 遠洋漁業船団で、多くの小型漁船を率い、必要な物資を補給したり、漁獲物の処理・加工・保存などを行ったりする大型の船。親船。→独航船(どつこうせん)

ぼ‐せん【母線】🔗🔉

ぼ‐せん【母線】 直線の移動によって柱面・錐面(すいめん)・回転面などの曲面ができるときの、おのおのの位置における直線。発電所や変電所で、電源から全電流を受け、外線に供給する幹線。

ぼ‐ぜん【墓前】🔗🔉

ぼ‐ぜん【墓前】 墓所のまえ。はかのまえ。

ぼせん‐かいき【母川回帰】‐クワイキ🔗🔉

ぼせん‐かいき【母川回帰】‐クワイキ サケ・マスなどが海で成長したのち、産卵のために生まれた川へ帰ってくること。

ほせん‐く【保線区】🔗🔉

ほせん‐く【保線区】 保線の業務を行う現業機関。

ぼせんこく‐しゅぎ【母川国主義】🔗🔉

ぼせんこく‐しゅぎ【母川国主義】 サケ・マスなどの公海を回遊する遡河魚について、母川を有する国が管理権をもつとする主張。

ぼせんしき‐ぎょぎょう【母船式漁業】‐ギヨゲフ🔗🔉

ぼせんしき‐ぎょぎょう【母船式漁業】‐ギヨゲフ 一隻の母船と多くの小型漁船とが船団を組んで行う漁業。カニやサケ・マス漁業などで行われる。

ほぜん‐しょぶん【保全処分】🔗🔉

ほぜん‐しょぶん【保全処分】 権利の保全のため、その権利の確定または実現までの間、裁判所から命じられる暫定的処分。仮差し押さえ・仮処分など。

ほそ【細】🔗🔉

ほそ【細】 《形容詞「ほそい」の語幹から》「細棹(ほそざお)」の略。「細糸」の略。「細引き」の略。釣りで、細い枝川。水温が高くなると本流からフナなどが入り込んでくる所。名詞・形容詞の上に付いて、複合語をつくる。細い意を表す。「―首」「―長い」幅が狭い意を表す。「―道」かすかである、か弱い、の意を表す。「―声」「―腕」

ほぞ【×🔗🔉

ほぞ【× 《「臍(ほぞ)」と同語源。古くは「ほそ」》木材などを接合する際、一方の端部に作る突起。これを他方に作った(ほぞあな)に差し込んで合わせる。

ほぞ【×蔕】🔗🔉

ほぞ【×蔕】 《「臍(ほぞ)」と同語源。古くは「ほそ」》果実のへた。〈文明本節用集〉

ほぞ【×臍】🔗🔉

ほぞ【×臍】 《古くは「ほそ」》へそ。決心。また、本心。→臍を固める

大辞泉 ページ 13802