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ぼっ‐か【木×瓜】ボククワ🔗🔉

ぼっ‐か【木×瓜】ボククワぼけ」に同じ。

ぼっ‐か【歩荷】🔗🔉

ぼっ‐か【歩荷】 荷物を背負って山越えをすること。特に、山小屋などに荷上げをすること。また、それを職業とする人。「―道」《季 夏》

ぼっ‐か【牧歌】ボク‐🔗🔉

ぼっ‐か【牧歌】ボク‐ 牧童などのうたう歌。牧人や農民などの生活を主題とした詩歌。田園詩。パストラル。

ぼっ‐か【墨家】ボク‐🔗🔉

ぼっ‐か【墨家】ボク‐ 中国古代の諸子百家の一。墨子(ぼくし)の説いた学説を奉じ、兼愛の倫理を説く。→墨子

ぼつ‐が【没我】🔗🔉

ぼつ‐が【没我】 物事に熱中して我を忘れること。無私無欲になること。「―の境地」

ほっ‐かい【北海】ホク‐🔗🔉

ほっ‐かい【北海】ホク‐ 北方の海。北洋。《North Sea》英国とオランダ・ドイツ・デンマーク・ノルウェーなどとに囲まれる海域。大部分が大陸棚で、漁場が多く、石油・天然ガスを産する。

ほっ‐かい【北界】ホク‐🔗🔉

ほっ‐かい【北界】ホク‐ 動物地理区の三界の一。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・北アメリカ大陸を含む地域。全北区と旧熱帯区に分けられる。

ほっ‐かい【法界】🔗🔉

ほっ‐かい【法界】 仏語。意識の対象となるすべてのもの。因果の理に支配される万有の総体。全宇宙。一切の現象の本質的な姿。真如(しんによ)。実相。

ぼっ‐かい【渤海】🔗🔉

ぼっ‐かい【渤海】 中国北東部にある海域。山東半島と遼東半島に囲まれ、黄海との境に廟東群島がある。黄河が注ぐ。ポーハイ。八〜一〇世紀、中国東北地方を中心に、沿海州から朝鮮半島北部にわたり栄えた国。六九八年、ツングース系靺鞨(まつかつ)族の首長大祚栄が建国。唐の制度・文物を摂取し、仏教を保護。日本とも国交があったが、九二六年契丹に滅ぼされた。

ほっかい‐えび【北海海老】ホクカイ‐🔗🔉

ほっかい‐えび【北海海老】ホクカイ‐ タラバエビ科の甲殻類。浅海にすむ体長約一五センチのエビ。体に数本の淡緑色の縦縞がある。北海道以北に分布。

ほっかい‐えんぎ【法界縁起】🔗🔉

ほっかい‐えんぎ【法界縁起】 仏語。一切の現象が絶えず因縁によって生起すること。華厳宗で説く世界観。無尽縁起。一乗縁起。

ぼっかい‐がく【×渤海楽】🔗🔉

ぼっかい‐がく【×渤海楽】 奈良時代に渤海国から伝来した楽舞。平安初期に高麗楽(こまがく)に編入された。「綾切(あやぎり)」「古鳥蘇(ことりそ)」などがこの系統とされる。

大辞泉 ページ 13821