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ほっこり🔗🔉

ほっこり [副]いかにも暖かそうなさま。ほかほか。「―と暖かい綿入れ」ふくよかなさま。「―とした風だったけが、今ぢゃあ痩(や)せおとろへなんして」〈洒・婦足つやがあって鮮やかなさま。「庭の紅葉さへ―とした色がないわい」〈古今集遠鏡・五〉[名]ふかしたさつま芋。「―買うて喰うてござるも」〈滑・膝栗毛・八〉

ほつ‐ごん【発言】🔗🔉

ほつ‐ごん【発言】はつげん(発言)」に同じ。「只今―いたすでござる」〈伎・上野初花〉

ぼっ‐こん【墨×痕】ボク‐🔗🔉

ぼっ‐こん【墨×痕】ボク‐ 筆で書いた墨の跡。筆の跡。墨跡。「―鮮やかに記す」「―淋漓(りんり)

ほっ‐さ【発作】🔗🔉

ほっ‐さ【発作】 [名]スル病気の症状が急激に起こること。ふつう短時間でおさまる。「右膝に疾を得て、時々―しければ」〈中村訳・西国立志編〉

ほっさ‐てき【発作的】🔗🔉

ほっさ‐てき【発作的】 [形動]激しい症状が突然に起こるさま。転じて、突然ある行動に出るさま。「―に笑いだす」

ほっ‐し【法師】🔗🔉

ほっ‐し【法師】 ほうし(法師)

ほっ‐し【法嗣】🔗🔉

ほっ‐し【法嗣】 ほうし(法嗣)

ぼつじ‐かん【没字漢】🔗🔉

ぼつじ‐かん【没字漢】 文字を知らない人。

ほつし‐もめん【解し木綿】🔗🔉

ほつし‐もめん【解し木綿】綿撒糸(めんざんし)」に同じ。

ほっ‐しゅ【法主】🔗🔉

ほっ‐しゅ【法主】 ほうしゅ(法主)

ぼっ‐しゅ【没取】🔗🔉

ぼっ‐しゅ【没取】 [名]スル財産などを取り上げること。一定の物の所有権を剥奪(はくだつ)して国庫に帰属させる各種の行政処分。

ボッシュ【Hieronymus Bosch】🔗🔉

ボッシュ【Hieronymus Bosch】一四五〇ころ〜一五一六]オランダ、フランドル派の画家。奇怪な空想と鋭い写実とが結びついた特異な画風で知られる。ボス。

ぼっ‐しゅう【没収】‐シウ🔗🔉

ぼっ‐しゅう【没収】‐シウ [名]スル強制的に取り上げること。刑法上の付加刑。犯罪行為に関連した物の所有権を取り上げて国家の所有に移すこと。

ぼっしゅう‐じあい【没収試合】ボツシウじあひ🔗🔉

ぼっしゅう‐じあい【没収試合】ボツシウじあひ 野球で、一方のチームが試合の続行を拒否するなどの規則違反のために、球審が試合終了を宣告し、過失のないチームに九対〇で勝ちを与える試合。放棄試合。

大辞泉 ページ 13832