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ほ‐ばしら【帆柱・×檣】🔗🔉

ほ‐ばしら【帆柱・×檣】 帆船の、帆を張るための柱。マスト。

ほばしら‐だち【帆柱立ち】🔗🔉

ほばしら‐だち【帆柱立ち】 まっすぐ立つこと。「―につっ立ちしはただ木像の如くなり」〈浄・松風村雨〉

ほ‐はば【歩幅】🔗🔉

ほ‐はば【歩幅】 歩くときに一歩で進む距離。

ほば‐ほう【保馬法】‐ハフ🔗🔉

ほば‐ほう【保馬法】‐ハフ 中国、北宋の王安石の新法の一。軍馬の不足を補うため、民間に馬と馬料を与えて飼育させ、平時の使役を許し、戦時に徴発した。

ほ‐ばら【×鰾・×🔗🔉

ほ‐ばら【×鰾・× 魚のうきぶくろ。〈和名抄〉

ほ‐ばらみ【穂×孕み】🔗🔉

ほ‐ばらみ【穂×孕み】 稲・麦などの穂が出る前に、穂を包んでいる部分がふくらむこと。

ボバリーふじん【ボバリー夫人】🔗🔉

ボバリーふじん【ボバリー夫人】 《原題、(フランス)Madame Bovary》フロベールの長編小説。一八五七年刊。田舎医者の妻エンマ=ボバリーが、凡庸な夫との単調な日常生活にあきたらず、夢想のはけ口を情事に求めた末ついに自殺するまでを描く。フランス写実主義文学の代表的作品。

ホバリング【hovering】🔗🔉

ホバリング【hovering】 ヘリコプターなどが、空中で停止飛行すること。

ぼ‐はん【母×斑】🔗🔉

ぼ‐はん【母×斑】 皮膚の一部に生じる色や形の異常。胎生期の皮膚形成過程で生じ、生涯のさまざまな時期に現れる。あざ・ほくろの多くが含まれる。

ぼ‐はん【墓畔】🔗🔉

ぼ‐はん【墓畔】 墓のほとり。墓のそば。「―のさまよいを楽しむようになったことや」〈藤村・家〉

ほ‐ひ【補肥】🔗🔉

ほ‐ひ【補肥】 作物の生育過程で与える肥料。追肥(ついひ)。おいごえ。

ぼ‐ひ【墓碑】🔗🔉

ぼ‐ひ【墓碑】 死者の戒名(かいみよう)・俗名・事績・没年月日などを刻んで墓標として建てる石。はかいし。

ホビー【hobby】🔗🔉

ホビー【hobby】 趣味。道楽。

ポピー【poppy】🔗🔉

ポピー【poppy】 ヒナゲシの別名。また、広くケシ類をいう。

ポピー‐シード【poppy seed】🔗🔉

ポピー‐シード【poppy seed】 ケシの成熟した果実から取る種子。焼くと香ばしく、パン・クッキー・焼き菓子などの飾りに用いる。

ほびき‐あみ【帆引き網】🔗🔉

ほびき‐あみ【帆引き網】 帆に受ける風の力を利用して網を引く漁法。

大辞泉 ページ 13869