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ほよう‐じょ【保養所】ホヤウ‐🔗🔉

ほよう‐じょ【保養所】ホヤウ‐ 保養のために設けられた施設。

ほ‐よく【×輔翼】🔗🔉

ほ‐よく【×輔翼】 [名]スル助けること。補佐。扶翼。「朝廷を―し奉るのほかはない」〈藤村・夜明け前〉

ほら【洞】🔗🔉

ほら【洞】 がけ・岩・大木などにできた、中のうつろな穴。ほらあな。「木の―」

ほ‐ら【×螺】🔗🔉

ほ‐ら【×螺】 [名]「法螺貝」の略。大げさに言うこと。でたらめを言うこと。また、その話。[形動ナリ]利益が意外に多いさま。「これを思ふに、―なる金銀まうくる故なり」〈浮・永代蔵・四〉

法螺を吹・く🔗🔉

法螺を吹・く 法螺貝を吹き鳴らす。大げさなでたらめを言ったり、大きなことを言ったりする。「口から出まかせの―・く」

ほら🔗🔉

ほら [感]何かを指し示して、相手の注意をひくときに発する声。「―、見て」「―、言ったとおりだろ」

ぼら【×鯔・×鰡】🔗🔉

ぼら【×鯔・×鰡】 スズキ目ボラ科の海水魚。体は円筒形でやや側扁し、全長約八〇センチ。背面が灰青色、腹面は銀白色。胃壁は肥厚し、俗にへそという。幼魚期を内湾や淡水で過ごし、外海に出て成熟・産卵する。出世魚の一で、一般に三センチくらいをハク、五〜一〇センチをオボコ・スバシリ、二〇センチくらいをイナ、三〇〜四〇センチをボラ、五〇センチ以上をトドとよぶ。温・熱帯に分布し、日本では関東以南に多い。食用。卵巣の塩干しをからすみという。《季 秋》「岸釣や波立てすぎし―の列/秋桜子」

ボラ【bora】🔗🔉

ボラ【bora】 山の斜面を吹き下りる冷たい風。◆本来はクロアチアのダルマチア地方でアドリア海に吹き下りる北東風のこと。

ホラー【horror】🔗🔉

ホラー【horror】 恐怖。戦慄(せんりつ)。「―映画」

ホラーサーン【Khursn】🔗🔉

ホラーサーン【Khursn】 ホラサーン

ほら‐あな【洞穴】🔗🔉

ほら‐あな【洞穴】(ほら)。どうけつ。

ほら‐いもり【洞井守】‐ゐもり🔗🔉

ほら‐いもり【洞井守】‐ゐもり 有尾目ホライモリ科の両生類。全長約二五センチ。体は細長く四肢は小さい。アドリア海北岸地域に分布。石灰洞の地下水にすみ、目は見えず、紅色の外えらを終生もつ。オルム。

大辞泉 ページ 13881