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まく‐なし【幕無し】🔗🔉

まく‐なし【幕無し】 絶え間のないこと。ひっきりないこと。「のべつ―」「お愛(め)でたいだの、御結構だのと―に愛相を浴せ懸けて」〈風葉・青春〉

マグナム【magnum】🔗🔉

マグナム【magnum】 普通の弾丸より火薬量が多く、威力のある弾丸。また、それを用いる大型拳銃。

マグニチュード【magnitude】🔗🔉

マグニチュード【magnitude】 地震そのものの規模を表す尺度。また、その数値。通常、震央から一〇〇キロ離れた地点にある標準地震計の最大振幅をミクロン単位で測り、その常用対数で表す。マグニチュードが一増加すると、エネルギーは約三〇倍増加する。震度とは異なる。記号M

マグニトゴルスク【Magnitogorsk】🔗🔉

マグニトゴルスク【Magnitogorsk】 ロシア連邦、ウラル山脈南部の東麓にある重工業都市。鉄鋼・金属・セメント・ガラス工業が発展。

マクニン【Macnin】🔗🔉

マクニン【Macnin】 海藻マクリに含まれる海人酸(かいにんさん)から製した回虫駆虫剤の商標名。

マグヌス‐こうか【マグヌス効果】‐カウクワ🔗🔉

マグヌス‐こうか【マグヌス効果】‐カウクワ 流体中を回転しながら進む物体に対して、流れと直角の方向に流体から力が作用する現象。ドイツのマグヌスH.G. Magnusが砲弾についてこの現象を研究した。

マグネサイト【magnesite】🔗🔉

マグネサイト【magnesite】 菱苦土石(りようくどせき)

マグネシア【magnesia】🔗🔉

マグネシア【magnesia】 酸化マグネシウム。

マグネシウム【magnesium】🔗🔉

マグネシウム【magnesium】 金属元素の一。単体は銀白色で軽く、展延性に富む金属。リボン状・粉末状にしたものは閃光(せんこう)を発して燃える。菱苦土石(りようくどせき)・苦灰石などに含まれ、地殻中に広く分布し、海水中にはナトリウムに次いで多く存在。動植物体では重要な構成成分の一。工業的には塩化マグネシウムの電気分解などで還元して得る。写真撮影のフラッシュ、純金属製造用の還元剤や軽合金に利用。元素記号Mg 原子番号一二。原子量二四・三一。

大辞泉 ページ 14033