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マグマ【magma】🔗🔉

マグマ【magma】 地下に存在する高温で溶融状態の物質。冷却・固結すれば火成岩になる。岩漿(がんしよう)

マグマ‐だまり【マグマ×溜まり】🔗🔉

マグマ‐だまり【マグマ×溜まり】 地下の、多量のマグマがたまっている所。多くは火山の直下数キロの所にあると考えられている。

マクマホン‐せんげん【マクマホン宣言】🔗🔉

マクマホン‐せんげん【マクマホン宣言】 フサイン‐マクマホン協定

まく‐み【幕見】🔗🔉

まく‐み【幕見】 劇場で、一幕ごとの料金を払って芝居を見ること。また、その場所。一幕見(ひとまくみ)

マクミラン【Macmillan】🔗🔉

マクミラン【Macmillan】 (Maurice Harold 〜)[一八九四〜一九八六]英国の政治家。一九五七年、保守党内閣の首相となり、英国の威信回復と東西冷戦の緩和に努めた。六三年辞任。政界引退後は出版社マクミランの会長。(Edwin Mattison McMillan)[一九〇七〜 ]米国の物理学者。サイクロトロンの開発に従事。超ウラン元素ネプツニウムを発見。シンクロトロンの原理も発見し、製作した。一九五一年、G=T=シーボーグとともにノーベル化学賞受賞。

まくめい‐がっき【膜鳴楽器】‐ガクキ🔗🔉

まくめい‐がっき【膜鳴楽器】‐ガクキ 強く張った膜状のものの振動によって音を発する楽器の総称。大部分はたたいて音を出す太鼓の類。

まく‐めいろ【膜迷路】🔗🔉

まく‐めいろ【膜迷路】 内耳の骨迷路の中にある、ほぼ同じ形をした膜性の管。中はリンパ液で満たされている。膜性迷路。膜質迷路。

まく‐も【×目・××牟】🔗🔉

まく‐も【×目・××牟】 古代の管楽器の一。高麗楽(こまがく)・百済楽(くだらがく)に用いられたが、実体は未詳。篳篥(ひちりき)の一種ともいう。

まく‐もうぞう【×莫妄想】‐マウザウ🔗🔉

まく‐もうぞう【×莫妄想】‐マウザウ 禅家の語。妄想することなかれ。悟りを得るためには思惟分別する心を放棄せよということ。

まく‐や【幕屋】🔗🔉

まく‐や【幕屋】 幕を張りめぐらした小屋。能などの楽屋。幕で舞台と区切られている。

まく‐ゆ【幕湯】🔗🔉

まく‐ゆ【幕湯】 温泉などで、貴人の入浴の際、他との混浴を避けるために、浴場の一部に幕を張ること。また、その浴場。「おっと承知の―に浴(い)る」〈滑・浮世風呂・三〉

大辞泉 ページ 14035