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ま‐け【目気・××🔗🔉

ま‐け【目気・×× 眼病の一。そこひ。〈日葡〉

まげ【×髷】🔗🔉

まげ【×髷】 髪を頭頂に束ね、髻(もとどり)を結ったものを折り返したり曲げたりした部分。また、そのような髪形全体をさす。関西では「わげ」という。

まげ‐いお【曲げ×庵】‐いほ🔗🔉

まげ‐いお【曲げ×庵】‐いほ 曲がって倒れかけた小さな家。「伏せ廬(いほ)の―の内に」〈万・八九二〉

まけ‐いくさ【負け戦・負け軍】🔗🔉

まけ‐いくさ【負け戦・負け軍】 戦いに負けること。また、負けると決まっている戦い。敗戦。勝ち戦。

まけいしゅら【摩醯首羅】🔗🔉

まけいしゅら【摩醯首羅】 《梵Mahevaraの音写》大自在天(だいじざいてん)

まけ‐いぬ【負け犬】🔗🔉

まけ‐いぬ【負け犬】 けんかに負け、しっぽを巻いて逃げる犬。敗残者のたとえにいう。「―の遠吠え」

まけ‐いろ【負け色】🔗🔉

まけ‐いろ【負け色】 戦いに負けそうなようす。敗色(はいしよく)。「―が濃くなる」勝ち色。

まげおうりょく‐ど【曲げ応力度】🔗🔉

まげおうりょく‐ど【曲げ応力度】 曲げモーメントを受ける物体の、軸方向と直角の断面に生じる応力の度合い。梁(はり)などが曲げられたときに、凸側には引っ張りの、凹側には圧縮の応力が生じる度合い。

まけ‐おしみ【負け惜しみ】‐をしみ🔗🔉

まけ‐おしみ【負け惜しみ】‐をしみ 自分の負けや失敗をすなおに認めないで強情をはること。「―を言う」

まげ‐かけ【×髷掛(け)】🔗🔉

まげ‐かけ【×髷掛(け)】 日本髪で、女髷の根元にかける髪飾りの一。絹や縮緬(ちりめん)のほか、江戸末期には縮緬風の和紙が用いられた。髷結(ゆ)わい。手絡(てがら)

まけ‐かた【負け方】🔗🔉

まけ‐かた【負け方】 負けるまでの過程。「―がよくない」《「まけがた」とも》負けたほう。敗北した側。「宰相中将は―にて、音なくまかで給ひにけるを」〈源・匂宮〉

まげ‐がた【×髷形・×髷型】🔗🔉

まげ‐がた【×髷形・×髷型】 女性が髷を結うとき、形を整えるために髷の中に入れる紙製の芯(しん)。髷入れ。

まけ‐かち【負け勝ち】🔗🔉

まけ‐かち【負け勝ち】 負けることと、勝つこと。かちまけ。「上と下の病人に―のあるのも仕方がなく」〈秋声・縮図〉

大辞泉 ページ 14044