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まさつ‐ぐるま【摩擦車】🔗⭐🔉
まさつ‐ぐるま【摩擦車】
主車輪と従車輪との接触面の摩擦によって、動力を伝達する装置。円筒摩擦車など。
主車輪と従車輪との接触面の摩擦によって、動力を伝達する装置。円筒摩擦車など。
まさつ‐けいすう【摩擦係数】🔗⭐🔉
まさつ‐けいすう【摩擦係数】
二つの物体の接触面に働く摩擦力と、接触面に垂直に作用する圧力との比。同じ組み合わせの物体では一般に、静止摩擦・滑り摩擦・転がり摩擦の順に小さい値となる。
まさつ‐そんしつ【摩擦損失】🔗⭐🔉
まさつ‐そんしつ【摩擦損失】
運動する物体の摩擦によって、運動エネルギーの一部が熱となって失われること。
マサッチョ【Masaccio】🔗⭐🔉
マサッチョ【Masaccio】
[一四〇一〜一四二八ころ]イタリアの画家。フィレンツェ派。迫真的な人体描写、明暗による量感表現、空間構成への透視図法の活用などにより、初期ルネサンスの絵画様式を確立。
まさつ‐つぎて【摩擦継(ぎ)手】🔗⭐🔉
まさつ‐つぎて【摩擦継(ぎ)手】
主軸と従動軸との接触面の摩擦によって動力を伝達する継ぎ手。
まさつ‐ていこう【摩擦抵抗】‐テイカウ🔗⭐🔉
まさつ‐ていこう【摩擦抵抗】‐テイカウ
粘性をもつ流体内を動く物体に働く抵抗のうち、物体の表面に沿って動く流体によって受ける摩擦力の流れの方向への成分の総和。
まさつ‐でんき【摩擦電気】🔗⭐🔉
まさつ‐でんき【摩擦電気】
異なる二つの物質を摩擦すると生じる正・負の電気。エボナイトと毛皮とを摩擦したときに、エボナイトには負の、毛皮には正の電気を生じるなど。
まさつね【正恒】🔗⭐🔉
まさつね【正恒】
平安中期の刀工。備前の人。古備前を代表する名工で、佐々木高綱が宇治川の合戦で使った名刀「縄切正恒」の作者。生没年未詳。
まさつね【政常】🔗⭐🔉
まさつね【政常】
[一五三六〜一六一九]安土桃山・江戸初期の刀工。美濃の人。初名、兼常。相模守を受領し、政常と改名。尾州徳川家の家臣となった。短刀にすぐれる。
まさつ‐ブレーキ【摩擦ブレーキ】🔗⭐🔉
まさつ‐ブレーキ【摩擦ブレーキ】
摩擦を利用して運動エネルギーを熱に変えて失わせ、制動する装置。回転体にブレーキシューを押しつけ、摩擦で減速・停止させる。
まさつ‐りょく【摩擦力】🔗⭐🔉
まさつ‐りょく【摩擦力】
ある物体が他の物体と接触しながら運動するとき、その接触面に生じる運動を妨げようとする力。
まさで‐に【正でに】🔗⭐🔉
まさで‐に【正でに】
[副]《「で」は状態・方法の意の「て(手)」》本当に。真実に。「武蔵野に占部(うらへ)かた焼き―も告(の)らぬ君が名占(うら)に出にけり」〈万・三三七四〉
大辞泉 ページ 14057。