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まじょ‐がり【魔女狩(り)】マヂヨ‐🔗⭐🔉
まじょ‐がり【魔女狩(り)】マヂヨ‐
一三世紀から一八世紀にかけて、ヨーロッパの国家とキリスト教会によって行われた異端迫害。魔女として告発された者を宗教裁判にかけ、多くを火刑とした。カトリック・プロテスタントを問わず一七世紀が頂点。
権力者や多数派が、思想や宗教、信条などを異にする者を、迫害の対象に仕立てて排斥すること。
一三世紀から一八世紀にかけて、ヨーロッパの国家とキリスト教会によって行われた異端迫害。魔女として告発された者を宗教裁判にかけ、多くを火刑とした。カトリック・プロテスタントを問わず一七世紀が頂点。
権力者や多数派が、思想や宗教、信条などを異にする者を、迫害の対象に仕立てて排斥すること。
マジョリカ【majolica】🔗⭐🔉
マジョリカ【majolica】
一五世紀末から一六世紀にかけてイタリアで発達した陶器。錫(すず)を含有する白色不透明の釉(うわぐすり)を施し、色釉(いろぐすり)で絵付けしたもの。もとになる陶器がスペインからマジョルカ島を経てイタリアに輸入されたところからの名。マヨリカ。
マジョリティー【majority】🔗⭐🔉
マジョリティー【majority】
大多数。過半数。多数派。「サイレント―」
マイノリティー。
マイノリティー。
マジョルカ‐とう【マジョルカ島】‐タウ🔗⭐🔉
マジョルカ‐とう【マジョルカ島】‐タウ
マリョルカ島
マリョルカ島
ましら【△猿】🔗⭐🔉
ましら【△猿】
猿の別名。「大きな体躯(たいく)を―のように軽くもてあつかって」〈有島・或る女〉
まじらい【交じらひ】まじらひ🔗⭐🔉
まじらい【交じらひ】まじらひ
まじわり。つきあい。交際。「―もせず、宮の御もとへも参らず」〈宇津保・あて宮〉
まじら・う【交じらふ】まじらふ🔗⭐🔉
まじら・う【交じらふ】まじらふ
[動ハ四]《動詞「まじる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》
まじる。まじりあう。「楠(くす)の木は木立多かる所にもことに―・ひたてらず」〈枕・四〇〉
交際する。「御心ばへのたぐひなきを頼みにて、―・ひ給ふ」〈源・桐壺〉
まじる。まじりあう。「楠(くす)の木は木立多かる所にもことに―・ひたてらず」〈枕・四〇〉
交際する。「御心ばへのたぐひなきを頼みにて、―・ひ給ふ」〈源・桐壺〉
ま‐しらが【真白髪】🔗⭐🔉
ま‐しらが【真白髪】
まっ白な髪。「なびき寝し我が黒髪の―になりなむ極み新代(あらたよ)にともにあらむと」〈万・四八一〉
ま‐じり【×眦・目×尻】🔗⭐🔉
ま‐じり【×眦・目×尻】
めじり。まなじり。「いと腹悪(あ)しげに、―ひき上げたり」〈源・行幸〉
目つき。「ゆるされぬ御心ばへあるさまに、御―を見奉り侍りて」〈源・柏木〉
めじり。まなじり。「いと腹悪(あ)しげに、―ひき上げたり」〈源・行幸〉
目つき。「ゆるされぬ御心ばへあるさまに、御―を見奉り侍りて」〈源・柏木〉
大辞泉 ページ 14069。