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まち‐ぎみ【町君】🔗🔉

まち‐ぎみ【町君】 夜間、辻に立って客を誘った遊女。辻君(つじぎみ)

ま‐ちく【麻竹】🔗🔉

ま‐ちく【麻竹】 イネ科の竹。高さ二〇〜三〇メートル。枝は直角に出て、葉は長楕円形。竹の子はメンマといい、食用。インドやビルマに産する。

まち‐くたび・れる【待ち草臥れる】🔗🔉

まち‐くたび・れる【待ち草臥れる】 [動ラ下一]まちくたび・る[ラ下二]長い間待って疲れる。「―・れて眠ってしまった」

まち‐ぐみ【町組】🔗🔉

まち‐ぐみ【町組】 中世末、京都などの都市で、町衆(ちようしゆう)がつくっていた自治組織。

まち‐くら・す【待(ち)暮(ら)す】🔗🔉

まち‐くら・す【待(ち)暮(ら)す】 [動サ五(四)]待ちながら日を過ごす。長い間待つ。毎日待ちつづける。「連絡の電話を連日―・した」

まち‐げいしゃ【町芸者】🔗🔉

まち‐げいしゃ【町芸者】(くるわ)芸者に対して、町中に住む芸者。

まち‐こうば【町工場】🔗🔉

まち‐こうば【町工場】 町なかにある小さな工場。

まち‐ごえ【待(ち)肥】🔗🔉

まち‐ごえ【待(ち)肥】 種まきや移植をする前に、生長しやすいようにあらかじめ施しておく肥料。

まち‐こが・れる【待(ち)焦がれる】🔗🔉

まち‐こが・れる【待(ち)焦がれる】 [動ラ下一]まちこが・る[ラ下二]強く待ち望む。今か今かと一心に待つ。「息子の帰省を―・れる」

まち‐ごま【待ち×駒】🔗🔉

まち‐ごま【待ち×駒】 将棋で、相手の王将の逃げ道を予測して、先にその道をふさぐように自分の駒を打っておくこと。また、その駒。

まちこ‐まき【真知子巻(き)】🔗🔉

まちこ‐まき【真知子巻(き)】 ショールを頭にかぶり端を首に巻くスタイル。昭和二八年(一九五三)公開の映画「君の名は」の主人公真知子のスタイルから流行した。

まち‐ざけ【待ち酒】🔗🔉

まち‐ざけ【待ち酒】 訪ねて来る人に飲ませようと、あらかじめ造っておく酒。「君がため醸(か)みし―安(やす)の野にひとりや飲まむ友なしにして」〈万・五五五〉

まち‐じかん【待(ち)時間】🔗🔉

まち‐じかん【待(ち)時間】 めざす物事を待ち受ける時間。「診察までの―」

まち‐しゅう【町衆】🔗🔉

まち‐しゅう【町衆】 町の住民。町内の人々。ちょうしゅう(町衆)

まち‐じゅう【町中・街中】‐ヂユウ🔗🔉

まち‐じゅう【町中・街中】‐ヂユウ 町の全部。町全体。町の人々全部。

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