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まつ‐ぶん【末文】🔗⭐🔉
まつ‐ぶん【末文】
文章の終わりの部分。
手紙文の終わりに書く形式的な文章。「まずはお願いまで」「右取り急ぎ御礼まで」などの類。
文章の終わりの部分。
手紙文の終わりに書く形式的な文章。「まずはお願いまで」「右取り急ぎ御礼まで」などの類。
まつ・べる【×纏べる・△集べる】🔗⭐🔉
まつ・べる【×纏べる・△集べる】
[動バ下一]
まつ・ぶ[バ下二]一つにまとめる。一つところに集める。「沓(くつ)見―・べて腰につけ」〈浄・丹波与作〉
まつ・ぶ[バ下二]一つにまとめる。一つところに集める。「沓(くつ)見―・べて腰につけ」〈浄・丹波与作〉
ま‐つぼ【真×壺】🔗⭐🔉
ま‐つぼ【真×壺】
葉茶壺の一種。ルソン壺のうち、肩や胴に銘のないもの。
まっ‐ぽう【末法】‐ポフ🔗⭐🔉
まっ‐ぽう【末法】‐ポフ
仏語。仏法の行われる時期を三つに分けた三時のうち、最後の退廃期。釈迦(しやか)の入滅後、正法(しようぼう)・像法(ぞうぼう)を経たあとの一万年間。教えが説かれるだけで修行する者もなく、悟りを開く者のいない時期とされる。末法時。「―の世」
まっぽう‐しそう【末法思想】マツポフシサウ🔗⭐🔉
まっぽう‐しそう【末法思想】マツポフシサウ
仏教の歴史観の一。末法に入ると仏教が衰えるとする思想。日本では、平安後期から鎌倉時代にかけて流行。平安末期の説によれば、永承七年(一〇五二)に末法の世を迎えるとした。
まっぽうとうみょうき【末法灯明記】マツポフトウミヤウキ🔗⭐🔉
まっぽうとうみょうき【末法灯明記】マツポフトウミヤウキ
平安時代の仏教書。一巻。延暦二〇年(八〇一)最澄著と伝えるが疑わしい。末法には無戒名の僧こそが世の灯として尊ばれねばならないと主張したもの。
まつ‐ぼっくり【松×毬・松陰=嚢】🔗⭐🔉
まつ‐ぼっくり【松×毬・松陰=嚢】
《「まつふぐり」の音変化》「松笠(まつかさ)」に同じ。
まつ‐ほど【松△塊】🔗⭐🔉
まつ‐ほど【松△塊】
サルノコシカケ科のブクリョウの古名。〈和名抄〉
まつほ‐の‐うら【松帆の浦】🔗⭐🔉
まつほ‐の‐うら【松帆の浦】
淡路島北端の松帆崎の海岸。明石海峡に臨む景勝地。まつおのうら。《歌枕》「来ぬ人を―の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」〈新勅撰・恋三〉
まつ‐まい【末妹】🔗⭐🔉
まつ‐まい【末妹】
すえの妹。ばつまい。
まつまえ【松前】まつまへ🔗⭐🔉
まつまえ【松前】まつまへ
北海道南西端部の地名。江戸時代は松前氏の城下町で、蝦夷(えぞ)経営の中心となった。福山城(松前城)がある。コンブ・イカ・ホッケなどを産する。
まつまえ‐おいわけ【松前追分】まつまへおひわけ🔗⭐🔉
まつまえ‐おいわけ【松前追分】まつまへおひわけ
江差追分(えさしおいわけ)
江差追分(えさしおいわけ)
大辞泉 ページ 14133。