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まと‐ば【的場】🔗🔉

まと‐ば【的場】 的をかけ、弓・鉄砲などを練習する場所。射場。弓場。で、的をかけてある所。

まと‐はじめ【的始め】🔗🔉

まと‐はじめ【的始め】 武家で、年頭または弓場(ゆば)新造の際に初めて射技を試みること。また、その儀式。弓始め。弓場始め。

まと‐はずれ【的外れ】‐はづれ🔗🔉

まと‐はずれ【的外れ】‐はづれ [名・形動]《矢が的をはずれる意から》大事な点をはずしていること。見当違いなこと。また、そのさま。「―な返答」「その非難は―だ」

まと‐ぶぎょう【的奉行】‐ブギヤウ🔗🔉

まと‐ぶぎょう【的奉行】‐ブギヤウ 的始めのとき、矢数を記録する役。

まど‐ふた【窓×蓋】🔗🔉

まど‐ふた【窓×蓋】 屋根に設けた突き上げ窓の戸。

まど‐べ【窓辺】🔗🔉

まど‐べ【窓辺】 窓のそば。窓の近く。「―に立つ」

まと‐まえ【的前】‐まへ🔗🔉

まと‐まえ【的前】‐まへ 射術練習のため、的に向かって弓を射ること。

まとまり【×纏まり】🔗🔉

まとまり【×纏まり】 まとまること。また、その状態。「話の―がつかない」「―のないグループ」

まとま・る【×纏まる】🔗🔉

まとま・る【×纏まる】 [動ラ五(四)]ばらばらのものが統一のとれたひとかたまりになる。「引っ越し荷物が―・る」「―・った金額」物事の筋道が立って整う。「計画が―・る」「考えが―・る」決まりがつく。互いの意志を一致させる。「交渉が―・る」「縁談が―・る」

まと・む【×纏む】🔗🔉

まと・む【×纏む】 [動マ下二]「まとめる」の文語形。

まとめ【×纏め】🔗🔉

まとめ【×纏め】 まとめること。また、まとめたもの。「―の段階に入る」

まとめ‐やく【×纏め役】🔗🔉

まとめ‐やく【×纏め役】 物事をまとめる役目。また、その役目の人。「人員の―」

まと・める【×纏める】🔗🔉

まと・める【×纏める】 [動マ下一]まと・む[マ下二]ばらばらのものを集めてひとかたまりのものにする。「作文を―・めて本にする」「一年分―・めて払い込む」物事の筋道を立てて整える。「アイデアを―・める」決まりをつける。互いの意志を一致させる。「紛争を―・める」「商談を―・める」

ま‐と‐も【正面・面】🔗🔉

ま‐と‐も【正面・面】 [名・形動]《「真(ま)つ面(も)」の意》まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「―に風を受ける」「―に相手の顔を見る」策略や駆け引きをしないこと。また、そのさま。「―に戦ってはとても勝てない」まじめなこと。正当であること。また、そのさま。「―な人間になりたい」「これは―な金だ」 [派生]まともさ[名]

大辞泉 ページ 14151