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マトリックス【matrix】🔗🔉

マトリックス【matrix】 母体。また、基盤。母型。原型。行列(ぎようれつ)

マトリックス‐りきがく【マトリックス力学】🔗🔉

マトリックス‐りきがく【マトリックス力学】 座標・運動量などの物理量を行列で表し、その行列の間に交換関係を設定して解析する力学。ドイツのハイゼンベルクがボーアの理論をもとに作り上げ、のちに波動力学と同等であることがわかり、量子力学として統一された。行列力学。

まとり‐ば【真鳥羽】🔗🔉

まとり‐ば【真鳥羽】 矢羽に用いる鷲(わし)の羽。真羽(まば)

マドレーヌ【フランスmadeleine】🔗🔉

マドレーヌ【フランスmadeleine】 小麦粉・砂糖・バター・卵を混ぜて、型に流し入れて焼いた洋菓子。

マドレーヌ‐ぶんか【マドレーヌ文化】‐ブンクワ🔗🔉

マドレーヌ‐ぶんか【マドレーヌ文化】‐ブンクワ ヨーロッパ後期旧石器時代最後の文化。フランス、ドルドーニュ地方のマドレーヌMadeleine岩陰遺跡にちなんで命名。主としてフランス・スペインに分布し、ラスコーやアルタミラなどの洞窟壁画が有名。

まどろ‐こし・い🔗🔉

まどろ‐こし・い [形]「まどろっこい」に同じ。「―・い話し合い」

マドロス【オランダmatroos】🔗🔉

マドロス【オランダmatroos】 水夫。船乗り。船員。

マドロス‐パイプ🔗🔉

マドロス‐パイプ 《和matroos(オランダ)+pipe》火皿の大きいパイプ。船員が用いたことからいう。

まどろっ‐こ・い🔗🔉

まどろっ‐こ・い [形]することがのろいので、いらいらするさま。まどろこい。まどろこしい。「―・くて見ていられない」 [派生]まどろっこさ[名]

ま‐どろみ【微睡】🔗🔉

ま‐どろみ【微睡】 まどろむこと。

ま‐どろ・む【微睡む】🔗🔉

ま‐どろ・む【微睡む】 [動マ五(四)]少しの間うとうとする。「しばし―・む」眠る。寝入る。「まだ夜深さうな程に、―・まう」〈虎明狂・鍋八撥〉

まどわ‐か・す【惑はかす】まどは‐🔗🔉

まどわ‐か・す【惑はかす】まどは‐ [動サ四]「惑わす」に同じ。「年ごろ知らで―・しつるも、わが罪にあらず」〈宇津保・俊蔭〉

まど‐わく【窓枠】🔗🔉

まど‐わく【窓枠】 窓の周囲の枠。

大辞泉 ページ 14153