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ま‐ふたぎ【間×塞ぎ】🔗🔉

ま‐ふたぎ【間×塞ぎ】 (うつぼ)のふたの部分。刀剣の目貫(めぬき)の古称。

ま‐ふたつ【真二つ】🔗🔉

ま‐ふたつ【真二つ】 ちょうど真ん中から二つになること。まっぷたつ。「―に割れる」

まぶた‐の‐はは【×瞼の母】🔗🔉

まぶた‐の‐はは【×瞼の母】 記憶に残っている母のおもかげ。

ま‐ぶち【目縁・×🔗🔉

ま‐ぶち【目縁・× 目のふち。また、まぶた。「―をほんのり紅(あから)めて」〈木下尚江・良人の自白〉

マフディー‐の‐はんらん【マフディーの反乱】🔗🔉

マフディー‐の‐はんらん【マフディーの反乱】(アラビア)Mahdは救世主の意》一八八一年、みずからをマフディーと称するムハンマド=アフマドが、スーダンのイスラム教徒を率いて、外国支配からの解放・独立をめざして起こした反乱。九八年、イギリス・エジプト連合軍により鎮圧された。

ま‐ぶな【真×鮒】🔗🔉

ま‐ぶな【真×鮒】 ギンブナの別名。また、近畿地方で、ゲンゴロウブナの別名。

まぶに【摩文仁】🔗🔉

まぶに【摩文仁】 沖縄県糸満市の地名。第二次大戦末期の沖縄戦の激戦地。一帯は沖縄戦跡国定公園。

まふね‐ゆたか【真船豊】🔗🔉

まふね‐ゆたか【真船豊】一九〇二〜一九七七]劇作家。福島の生まれ。戯曲「鼬(いたち)」で注目され、久保田万太郎に師事。第二次大戦後は笑劇(ファルス)やラジオドラマに力を注いだ。他に「裸の町」「中橋公館」など。

ま‐ふゆ【真冬】🔗🔉

ま‐ふゆ【真冬】 冬のさなか。《季 冬》

まふゆ‐び【真冬日】🔗🔉

まふゆ‐び【真冬日】 一日の最高気温がセ氏零度未満の日。

マフラー【muffler】🔗🔉

マフラー【muffler】 防寒用の細長い襟巻き。《季 冬》自動車・オートバイなどの排気音を小さくする装置。消音器。

まぶ・る【塗る】🔗🔉

まぶ・る【塗る】 [動ラ五(四)]「まぶす」に同じ。「あるへいの棒に肉桂の粉を―・ったもので」〈中勘助・銀の匙〉[動ラ下二]「まぶれる」の文語形。

まぶ・る【守る】🔗🔉

まぶ・る【守る】 [動ラ四]「まぼる」の音変化。「わらはが顔をあいつに―・らせうと思うて」〈虎清狂・鏡男〉

まぶ・れる【塗れる】🔗🔉

まぶ・れる【塗れる】 [動ラ下一]まぶ・る[ラ下二]「まみれる」に同じ。「鰌(どじよう)は乾いた庭の土に―・れて」〈長塚・土〉

大辞泉 ページ 14173