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まぼし・い【×眩しい】🔗🔉

まぼし・い【×眩しい】 [形]まぼ・し[シク]「まぶしい」に同じ。「女の一人は―・いと見えて、団扇を額の所に翳(かざ)している」〈漱石・三四郎〉

マホメット【Mahomet】🔗🔉

マホメット【Mahomet】 ムハンマド

マホメット‐きょう【マホメット教】‐ケウ🔗🔉

マホメット‐きょう【マホメット教】‐ケウ イスラム教の俗称。主にヨーロッパで用いられた。

ま‐ぼや【真海鞘】🔗🔉

ま‐ぼや【真海鞘】 尾索類のホヤの一種。体は卵形で、体長約一五センチ、赤橙色。表面は円錐状の突起で覆われ、下端の突起で岩などに付着する。北海道南部から南に分布。食用とし、三陸沿岸では養殖もされる。

まほ‐ら🔗🔉

まほ‐ら すばらしい場所。まほらま。まほろば。「聞こし食(を)す国の―ぞ」〈万・八〇〇〉

まぼら・う【守らふ】まぼらふ🔗🔉

まぼら・う【守らふ】まぼらふ [動ハ下二]《動詞「まぼる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》「まもらう」に同じ。「中納言はかたちのいと美しげなる、―・へて居給へり」〈宇津保・国譲中〉「われらを討たんとて、こなたを―・へ」〈義経記・八〉

まほら‐ま🔗🔉

まほら‐ままほら」に同じ。「大和は国の―畳なづく青垣山隠(こも)れる大和しうるはし」〈景行紀・歌謡〉

大辞泉 ページ 14175