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豆を植えて稗(ひえ)🔗⭐🔉
豆を植えて稗(ひえ)
よい結果を得ようとして、期待外れに終わることのたとえ。
豆を煮るに
(まめがら)をたく🔗⭐🔉
豆を煮るに
(まめがら)をたく
《魏の曹植(そうち)が兄の曹丕(そうひ)(文帝)から、七歩あゆむ間に詩を作らねば罰すると言われ、「まめがらは釜の下にあって燃え、豆は釜中(ふちゆう)にあって泣く、本これ同根より生ず」と歌ったという「世説新語」の故事から》兄弟・仲間どうしが傷つけ合うことのたとえ。
(まめがら)をたく
《魏の曹植(そうち)が兄の曹丕(そうひ)(文帝)から、七歩あゆむ間に詩を作らねば罰すると言われ、「まめがらは釜の下にあって燃え、豆は釜中(ふちゆう)にあって泣く、本これ同根より生ず」と歌ったという「世説新語」の故事から》兄弟・仲間どうしが傷つけ合うことのたとえ。
まめ【肉=刺】🔗⭐🔉
まめ【肉=刺】
かたいものとこすれたため、手足などの皮膚にできる豆のような水ぶくれ。
まめ【忠=実・△実】🔗⭐🔉
まめ【忠=実・△実】
[名・形動]
労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「―に帳簿をつける」「若いのに―な人だ」「筆―」
からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「―で暮らしております」「―なのが何より」
まじめであること。また、そのさま。実直。本気。誠実。「いと―に、じちよう(=実用本位)にて、あだなる心なかりけり」〈伊勢・一〇三〉
実際の役に立つこと。実用的であること。また、そのさま。「をかしきものは…君達に、―なるものは北の方にと」〈落窪・四〉
労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「―に帳簿をつける」「若いのに―な人だ」「筆―」
からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「―で暮らしております」「―なのが何より」
まじめであること。また、そのさま。実直。本気。誠実。「いと―に、じちよう(=実用本位)にて、あだなる心なかりけり」〈伊勢・一〇三〉
実際の役に立つこと。実用的であること。また、そのさま。「をかしきものは…君達に、―なるものは北の方にと」〈落窪・四〉
大辞泉 ページ 14183。