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真綿で首を締める🔗⭐🔉
真綿で首を締める
遠まわしにじわじわと責めたり痛めつけたりすることのたとえ。
真綿に針を包む🔗⭐🔉
真綿に針を包む
うわべは優しいが、内心に悪意をもっていることのたとえ。
ま‐わたし【間△度し・間渡し】🔗⭐🔉
ま‐わたし【間△度し・間渡し】
壁の下地に組む木舞竹(こまいたけ)を固定するため、柱と柱との間に横に渡す、やや太い竹や木材。
まわり【回り・×廻り・周り】まはり🔗⭐🔉
まわり【回り・×廻り・周り】まはり
[名]
(回り・廻り)まわること。まわり方。転じて、ものの働きぐあい。「モーターの―が悪い」「頭の―が早い」
(ふつう「周り」と書く)
そのものの外側の縁の部分。また、その長さ。周囲。ぐるり。「湖の―に沿った道」
そのものを囲んでいる近くの部分。近辺。周辺。あたり。「口の―をふく」「―に迷惑をかける」
(回り・廻り)一定の範囲を順にめぐること。「年始―」
(回り・廻り)ある地点を経由したり、ある方向のコースをとったりすること。「常磐線―で仙台へ行く」「北―の航空便」
(回り・廻り)遠くなるほうの道をとること。また、その道。回り道。遠回り。「―になるのを承知で、電車通りを行った」〈里見
・安城家の兄弟〉
(回り・廻り)及ぶこと。行き渡ること。「火の―を食い止める」「酒の―が早い」
おかずをいう女房詞。飯のまわりに置いたところからいう。
〔接尾〕(回り・廻り)
物事の大きさ・規模などを比較するとき、その程度を漠然と表すのに用いる。「一―小さいサイズ」「からだが一―大きくなった」
長さを表す語に付いて、周囲の長さがそれだけあることを表す。「何処に何尺何寸―の松が何本あって」〈蘆花・思出の記〉
助数詞。
まわる回数を表すのに用いる。「グラウンドを一―する」
十二支を年に当てることから、一二年を一期として、年齢の差を表すのに用いる。「年が二―も違う夫婦」
祈願・服薬などで、七日を一期として数えるのに用いる。「三―分の薬」
[下接語]足回り・田舎回り・居回り・内回り・馬回り・襟回り・大回り・御(お)回り・金回り・空(から)回り・木回・首回り・腰回り・小回り・先回り・下回り・地(じ)回り・定廻(じようまわり)・外回り・立ち回り・旅回り・近回り・月回り・手回り・胴回り・遠回り・得意回り・時計回り・どさ回り・年回り・供回り・泥棒回り・庭回り・根回り・年始回り・膝(ひざ)回り・左回り・一(ひと)回り・火回り・星回り・町回り・右回り・水回り・身の回り・見回り・胸回り・持ち回り・役回り・夜(よ)回り・利回り・礼回り
[名]
(回り・廻り)まわること。まわり方。転じて、ものの働きぐあい。「モーターの―が悪い」「頭の―が早い」
(ふつう「周り」と書く)
そのものの外側の縁の部分。また、その長さ。周囲。ぐるり。「湖の―に沿った道」
そのものを囲んでいる近くの部分。近辺。周辺。あたり。「口の―をふく」「―に迷惑をかける」
(回り・廻り)一定の範囲を順にめぐること。「年始―」
(回り・廻り)ある地点を経由したり、ある方向のコースをとったりすること。「常磐線―で仙台へ行く」「北―の航空便」
(回り・廻り)遠くなるほうの道をとること。また、その道。回り道。遠回り。「―になるのを承知で、電車通りを行った」〈里見
・安城家の兄弟〉
(回り・廻り)及ぶこと。行き渡ること。「火の―を食い止める」「酒の―が早い」
おかずをいう女房詞。飯のまわりに置いたところからいう。
〔接尾〕(回り・廻り)
物事の大きさ・規模などを比較するとき、その程度を漠然と表すのに用いる。「一―小さいサイズ」「からだが一―大きくなった」
長さを表す語に付いて、周囲の長さがそれだけあることを表す。「何処に何尺何寸―の松が何本あって」〈蘆花・思出の記〉
助数詞。
まわる回数を表すのに用いる。「グラウンドを一―する」
十二支を年に当てることから、一二年を一期として、年齢の差を表すのに用いる。「年が二―も違う夫婦」
祈願・服薬などで、七日を一期として数えるのに用いる。「三―分の薬」
[下接語]足回り・田舎回り・居回り・内回り・馬回り・襟回り・大回り・御(お)回り・金回り・空(から)回り・木回・首回り・腰回り・小回り・先回り・下回り・地(じ)回り・定廻(じようまわり)・外回り・立ち回り・旅回り・近回り・月回り・手回り・胴回り・遠回り・得意回り・時計回り・どさ回り・年回り・供回り・泥棒回り・庭回り・根回り・年始回り・膝(ひざ)回り・左回り・一(ひと)回り・火回り・星回り・町回り・右回り・水回り・身の回り・見回り・胸回り・持ち回り・役回り・夜(よ)回り・利回り・礼回り
大辞泉 ページ 14229。