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まんだら‐く【××荼羅供】🔗🔉

まんだら‐く【××荼羅供】 真言宗の最高の法会の一。両界曼荼羅を掲げ、その諸尊を供養するもの。

まんだらけ【××陀羅華】🔗🔉

まんだらけ【××陀羅華】 《「まんだらげ」とも》《梵mndravaの音写。天妙華・悦意華などと訳す》仏語。諸仏出現のときなどに天から降り、色が美しく、芳香を放ち、見る人の心を楽しませるという花。チョウセンアサガオの別名。《季 夏》ムラサキケマンの別名。

まんだら‐どう【曼荼羅堂】‐ダウ🔗🔉

まんだら‐どう【曼荼羅堂】‐ダウ 当麻寺(たいまでら)の本堂の異称。当麻曼荼羅が安置されているのでこの名がある。単層寄せ棟造り本瓦葺きで、奈良末期に創建され、応保元年(一一六一)にほぼ現在の形となった。

マンダリン🔗🔉

マンダリン (ポルトガル)mandarim)中国清朝の高級官吏。(Mandarin)中国の公用語。官話。北京官話。(mandarin)中国原産のミカンの英名。果実の色がの服の色と似ているところからいう。

マンダレー【Mandalay】🔗🔉

マンダレー【Mandalay】 ミャンマー中部、イラワジ川中流の東岸にある商工業都市。王宮跡など歴史的遺跡が多い。絹織物・金銀細工などの伝統工業も行われる。人口、行政区五三万(一九八三)

まん‐タン【満タン】🔗🔉

まん‐タン【満タン】 《「タン」は「タンク」の略》燃料や水などが容量の限度まで入っていること。「ガソリンを―にする」

まん‐だん【漫談】🔗🔉

まん‐だん【漫談】 [名]スルくつろいだ気分でする、とりとめもない話。寄席演芸の一。軽妙な口調で、社会風俗・時事問題の風刺・批評なども取り入れて、聴衆を笑わせる話芸。大正末ごろ、トーキー映画の発達で職を失った活動写真の弁士らが始めた。「歌謡―」

まんだん‐か【漫談家】🔗🔉

まんだん‐か【漫談家】 漫談のうまい人。漫談を職業とする人。

まん‐ち【満地】🔗🔉

まん‐ち【満地】 地面いっぱいに満ちていること。地上一面。「―皆な雪です」〈木下尚江・良人の自白〉

大辞泉 ページ 14246