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みあれ‐まつり【御阿礼祭・御生祭】🔗🔉

みあれ‐まつり【御阿礼祭・御生祭】 賀茂(かも)の御生(みあれ)

み‐あわ・す【見合(わ)す】‐あはす🔗🔉

み‐あわ・す【見合(わ)す】‐あはす [動サ五(四)]「見合わせる」に同じ。「今回の計画は―・すことにした」[動サ下二]「みあわせる」の文語形。

み‐あわせ【見合(わ)せ】‐あはせ🔗🔉

み‐あわせ【見合(わ)せ】‐あはせ 互いに見ること。並べて比較すること。対照すること。「割註を添えましたからお―の上なおしながら御覧の程を願います」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉実行に際してしばらくようすを見ること。「計画は―になる」

み‐あわ・せる【見合(わ)せる】‐あはせる🔗🔉

み‐あわ・せる【見合(わ)せる】‐あはせる [動サ下一]みあは・す[サ下二]互いに見る。見交わす。「顔を―・せて笑う」あれこれと見比べる。対照する。「原簿と決算書を―・せる」事情を考慮し実行するのを差し控えてようすを見る。「今回は出席を―・せる」好機を待つ。また、好機に会う。「後(のち)は知らず、程なう世を―・せつるかな、と嬉しうて」〈栄花・見果てぬ夢〉

ミー【me】🔗🔉

ミー【me】 私。僕。「私に」「私を」の意の英語を転用したもの。「―を助けて」「―の車」

ミーイズム【meism】🔗🔉

ミーイズム【meism】 自分の幸福や満足を求めるだけで他には関心を払わない考え方。自己中心主義。

み‐いくさ【軍】🔗🔉

み‐いくさ【軍】 天皇の軍隊の敬称。皇軍。「鶏(とり)が鳴く東(あづま)の国の―を召し給ひて」〈万・一九九〉

みいけ【三池】🔗🔉

みいけ【三池】 福岡県大牟田市の地名。もと立花氏の城下町。明治以後、炭鉱町として発展。有明海岸の三池港が石炭の積み出し港。

みいけ‐そうぎ【三池争議】‐サウギ🔗🔉

みいけ‐そうぎ【三池争議】‐サウギ 昭和三四年(一九五九)から翌年にかけて、三井鉱山三池鉱業所の大量人員整理に反対して展開された労働争議。会社側の大量指名解雇に対し、組合側は全面ストで対抗したが、中労委の斡旋により会社案をのむ形で終結した。

みいけ‐たんでん【三池炭田】🔗🔉

みいけ‐たんでん【三池炭田】 福岡県大牟田市から熊本県荒尾市にまたがり、さらに有明海の海底下に広がる炭田。文明年間(一四六九〜一四八七)から開発され、良質の瀝青(れきせい)炭を産出。三池藩、官営を経て、明治二二年(一八八九)から三井が経営。

大辞泉 ページ 14268