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み‐ごろ【見×頃】🔗🔉

み‐ごろ【見×頃】 見るのに最も適した時期。みどき。「桜は今が―だ」

み‐ごろ【身×頃・×🔗🔉

み‐ごろ【身×頃・× 《「身衣(みごろも)」の略》衣服の、襟・袖・衽(おくみ)などを除いた、からだの前と後ろを覆う部分の総称。前身頃と後ろ身頃。

み‐ごろし【見殺し】🔗🔉

み‐ごろし【見殺し】 他人が殺されるのや困っているのを見ていながら、救わないか、または救えずにほうっておくこと。「友人を―にする」

み‐こん【未婚】🔗🔉

み‐こん【未婚】 まだ結婚したことがないこと。結婚の経験がないこと。既婚。

み‐こん【未墾】🔗🔉

み‐こん【未墾】 まだ開墾されていないこと。

ミサ【ラテンmissa】🔗🔉

ミサ【ラテンmissa】 ローマ‐カトリック教会で、イエス=キリストの十字架上の犠牲を継承・再現する重要な祭儀。キリストの体と血であるパンとぶどう酒を、司祭の手をもって神に献(ささ)げ、信者もこれに参与し、キリストとともに神に自分を献げる。ミサ聖祭。→聖体「ミサ曲」の略。◆「弥撒」とも書く。

み‐さい【未済】🔗🔉

み‐さい【未済】 事がまだ済んでいないこと。特に、返済が済んでいないこと。「―の借金」既済。

み‐さい【未裁】🔗🔉

み‐さい【未裁】 まだ決裁していないこと。「―の書類」既裁。

み‐さい【微細】🔗🔉

み‐さい【微細】 [名・形動ナリ]「びさい(微細)」に同じ。〈日葡〉

み‐さい【見さい】🔗🔉

み‐さい【見さい】 〔連語〕《「さい」は助動詞「さる」の命令形「され」の音変化》見なさい。「あれ―沖にはかもめ礒(いそ)千鳥」〈毛吹草〉

み‐さいえ【御斎会】‐サイヱ🔗🔉

み‐さいえ【御斎会】‐サイヱ ごさいえ(御斎会)

ミサイル【missile】🔗🔉

ミサイル【missile】 通常、軍事目的のため、爆発物を遠距離に放擲(ほうてき)するための飛翔体。種々の誘導方式があり、使途により地対空・地対地・空対空など、到達距離により大陸間弾道ミサイル・中距離弾道ミサイル・短距離ミサイルなどに区分される。誘導弾。

ミサイル‐げいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】🔗🔉

ミサイル‐げいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】 エー‐エム‐エム(AMM)

みさお【操】みさを🔗🔉

みさお【操】みさを [名・形動]《不変の美や気高さなどをいうのが原義》自分の意志や主義・主張を貫いて、誘惑や困難に負けないこと。節操。「信徒としての―」女性の貞操。「―の固い妻」上品で、みやびやかなこと。また、そのさま。「うとき人に見えば、おもてぶせにや思はむと憚り恥ぢて、―にもてつけて」〈源・帚木〉常に変わらないこと。また、そのさま。「深き山の本意(ほい)は、―になむ侍るべきを」〈源・東屋〉

大辞泉 ページ 14310