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みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】‐マウマクシヤウ🔗🔉

みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】‐マウマクシヤウ 未熟児が保育器で高濃度の酸素を供給されるなどして、未発達な網膜に病変が起こる疾患。網膜が剥離(はくり)し、失明することもある。

み‐しゅほう【御修法】‐シユホフ🔗🔉

み‐しゅほう【御修法】‐シユホフみしほ(御修法)」に同じ。

ミシュレ【Jules Michelet】🔗🔉

ミシュレ【Jules Michelet】一七九八〜一八七四]フランスの歴史家。ロマン主義史学の代表者で、民衆を愛し、フランス革命の精神を擁護。ナポレオン三世によってコレージュ‐ド‐フランス教授の職から追放された。著「フランス史」「フランス革命史」など。

み‐しょう【実生】‐シヤウ🔗🔉

み‐しょう【実生】‐シヤウ 種子から発芽して生じた植物。挿し木・取り木に対していう。みばえ。

み‐しょう【未生】‐シヤウ🔗🔉

み‐しょう【未生】‐シヤウ まだ生まれないこと。まだこの世に生をうけないこと。

み‐しょう【未詳】‐シヤウ🔗🔉

み‐しょう【未詳】‐シヤウ まだはっきりしないこと。まだつまびらかでないこと。「成立年代―の物語」

み‐しょう【微笑】‐セウ🔗🔉

み‐しょう【微笑】‐セウびしょう(微笑)」に同じ。「拈華(ねんげ)―」

み‐じょう【身性・身状】‐ジヤウ🔗🔉

み‐じょう【身性・身状】‐ジヤウ 生まれついた性質。性分。身の上。品行。身もち。「その―を誰も好く言うものはなかった」〈秋声・あらくれ〉

みしょう‐いぜん【未生以前】ミシヤウ‐🔗🔉

みしょう‐いぜん【未生以前】ミシヤウ‐ 《「父母未生以前(ぶもみしよういぜん)」の略》仏語。自我のない絶対無差別の境地。無我の境地。父母(ぶも)未生以前。生まれる以前。ずっと前。とっくの昔。「それは―で、今は挨拶きりぎりす」〈浄・丹波与作〉

み‐しょうたい【御正体】‐シヤウタイ🔗🔉

み‐しょうたい【御正体】‐シヤウタイ 《「みしょうだい」とも》御神体。また、神仏習合の考えによって神体である鏡に本地仏の像を示した鏡像または懸仏(かけぼとけ)

みしょう‐りゅう【未生流】ミシヤウリウ🔗🔉

みしょう‐りゅう【未生流】ミシヤウリウ 生け花の流派の一。文化年間(一八〇四〜一八一八)未生斎山村一甫(やまむらいつぽ)によって創始され、主として関西を中心に発展。

大辞泉 ページ 14318