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みつけ‐ばしら【見付柱】🔗🔉

みつけ‐ばしら【見付柱】 目付柱(めつけばしら)

み‐つ・ける【見付ける】🔗🔉

み‐つ・ける【見付ける】 [動カ下一]みつ・く[カ下二]発見する。見いだす。「落とし物を―・ける」「仕事を―・ける」いつも見ていてなれている。見なれる。「いつも―・けている景色」

みつげん‐しょくぶつ【×蜜源植物】🔗🔉

みつげん‐しょくぶつ【×蜜源植物】 ミツバチに蜜をとらせるのに適する植物。レンゲソウ・クローバー・ソバ・アブラナ・ミカン・トチノキなど。

みつ‐ご【三つ子・三つ児】🔗🔉

みつ‐ご【三つ子・三つ児】 一回の出産で生まれた三人の子供。三歳の子。転じて、幼い子。

三つ子の魂(たましい)百まで🔗🔉

三つ子の魂(たましい)百まで 幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。

みつ‐ご【密語】🔗🔉

みつ‐ご【密語】 [名]スルひそかに話すこと。また、その話。ひそひそ話。「耳に附きて―せし事といえども、漏すことなく」〈中村訳・西国立志編〉仏語。仏が真実を裏に秘めて説いた言葉や教え。密言。密教の真言陀羅尼(だらに)。密言。

みつ‐ご【×蜜語】🔗🔉

みつ‐ご【×蜜語】 蜜のように甘い言葉。男女のむつごとをいう。「―を交わす」

みっ‐こう【密行】‐カウ🔗🔉

みっ‐こう【密行】‐カウ [名]スル人に気づかれないようにこっそりと出歩くこと。しのび歩き。ひそかに目的地へ行くこと。「単身で―する」

みっ‐こう【密航】‐カウ🔗🔉

みっ‐こう【密航】‐カウ [名]スル正式な渡航手続きをとらずに外国へ航行すること。「船内に隠れて―する」規則を破って航海すること。「―船」

みっ‐こく【密告】🔗🔉

みっ‐こく【密告】 [名]スル他人の行状などをこっそりと告げ知らせること。つげぐち。特に、ひそかに関係当局などに告発すること。「匿名で―する」

みつ‐ごん【密言】🔗🔉

みつ‐ごん【密言】密語(みつご)」に同じ。

みつごん‐じょうど【密厳浄土】‐ジヤウド🔗🔉

みつごん‐じょうど【密厳浄土】‐ジヤウド 大日如来がいる浄土。大乗密厳経に説く、三密で荘厳された浄土で、密厳国・密厳仏国ともいう。真言宗では、このけがれた国土そのままが密厳仏国であると説く。

みつざき‐けんぎょう【光崎検校】‐ケンゲウ🔗🔉

みつざき‐けんぎょう【光崎検校】‐ケンゲウ?〜一八五三ころ]江戸後期の地歌・箏曲(そうきよく)家。京都の人。箏曲の復興運動の先駆者。三味線とは合奏せず、箏だけで合奏・独奏する形式を発展させた。「五段砧」「秋風の曲」などを作曲。

大辞泉 ページ 14394