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みほのまつ【三保の松】🔗🔉

みほのまつ【三保の松】 みおのまつ

みほ‐の‐まつばら【三保の松原】🔗🔉

みほ‐の‐まつばら【三保の松原】 静岡県清水市の、駿河湾に延びる砂嘴(さし)にある松原。富士山を望む景勝地として知られ、羽衣(はごろも)の松や御穂神社がある。

み‐ぼめ【身褒め】🔗🔉

み‐ぼめ【身褒め】 自分で自分をほめること。自慢。「あまりなる御―かなと」〈春曙抄本枕・九〇〉

み‐ほ・れる【見×惚れる】🔗🔉

み‐ほ・れる【見×惚れる】 [動ラ下一]みほ・る[ラ下二]うっとりと見入る。ほれぼれと見る。見とれる。「あまりの美しさに―・れる」

みぼろ‐ダム【御母衣ダム】🔗🔉

みぼろ‐ダム【御母衣ダム】 岐阜県北西部、庄川上流にある発電専用ロックフィルダム。昭和三六年(一九六一)完成。堰堤(えんてい)の高さ一三一メートル。

み‐ほん【見本】🔗🔉

み‐ほん【見本】 商品などの質や形状を買い手に知らせるために示す品。また、そのために作った物。サンプル。「実物―」「束(つか)―」具体的な例。手本。「使い方の―を示す」

みほん‐いち【見本市】🔗🔉

みほん‐いち【見本市】 商品の実物見本を展示・陳列し、紹介・宣伝しながら取引をする臨時市場。

みほん‐ぐみ【見本組(み)】🔗🔉

みほん‐ぐみ【見本組(み)】 印刷で、紙面の体裁を見るため、原稿の一部を版に組んで見本とすること。また、その版で印刷したもの。組み見本。

みほん‐ずり【見本刷(り)】🔗🔉

みほん‐ずり【見本刷(り)】 正式に印刷する前に、見本として印刷すること。また、その印刷物。

み‐ま【孫】🔗🔉

み‐ま【孫】 貴人の孫や子孫を敬っていう語。「わが―の知らさむ食国(をすくに)」〈続紀宣命〉

み‐ま【御馬】🔗🔉

み‐ま【御馬】 神・貴人などの乗る馬。また、美しくりっぱな馬。「人もねのうらぶれ居るに竜田山―近付かば忘らしなむか」〈万・八七七〉

み‐まい【見舞(い)】‐まひ🔗🔉

み‐まい【見舞(い)】‐まひ 病人や災難にあった人などを訪れて慰めたり、書面などで安否をたずねたりすること。また、その手紙や贈り物。「病人の―に行く」「暑中―」「火事―」「陣中―」見回ること。巡視。巡回。「今日は畠へ―に参らばやとぞんずる」〈虎明狂・竹の子〉訪ねること。訪問。「久しう―にもまゐらぬ程に、―に参らうと思うて出てをりやらします」〈虎明狂・鬼の継子〉

大辞泉 ページ 14452