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ミルク‐プラント【milk plant】🔗🔉

ミルク‐プラント【milk plant】 牛からしぼった原乳を集め、殺菌処理・加工や乳製品の製造などを行う施設。

ミルク‐ホール🔗🔉

ミルク‐ホール 《和milk+hall》牛乳やコーヒー・パン・ケーキなどを供した軽飲食店。明治末期から昭和初期にかけて流行した。

ミルズ【Charles Wright Mills】🔗🔉

ミルズ【Charles Wright Mills】一九一六〜一九六二]米国の社会学者。現代米国における強大な統治機構と大衆社会状況を批判的に分析。著「ホワイト‐カラー」「パワー‐エリート」など。

みる‐ちゃ【海松茶・水松茶】🔗🔉

みる‐ちゃ【海松茶・水松茶】 みる色を帯びた茶色。暗緑色をした茶色。

ミルトン【John Milton】🔗🔉

ミルトン【John Milton】一六〇八〜一六七四]英国の詩人。ピューリタン革命に参加、言論の自由を主張し、共和政府に関与。王政復古後は、失明と孤独のうちに詩作に没頭した。叙事詩「失楽園」「復楽園」、劇詩「闘士サムソン」など。

ミルフィーユ【フランスmillefeuille】🔗🔉

ミルフィーユ【フランスmillefeuille】 《千枚の葉の意》パイ皮を重ね、その間にクリームなどを挟んだ菓子。

ミルボー【Octave Mirbeau】🔗🔉

ミルボー【Octave Mirbeau】一八四八〜一九一七]フランスの小説家・劇作家。ブルジョア社会を風刺・批判した作品を残した。小説「小間使いの日記」、戯曲「事業は事業」など。

みる‐みる【見る見る】🔗🔉

みる‐みる【見る見る】 [副]見ているうちに、ある事が急激に進行するさま。たちまち。見る間に。「火の手が―うちに一面に広がる」「―気温が上がっていく」〔連語〕《動詞「みる」を重ねた語》(副詞的に用いて)見ているうちに。見ながらも。「年ごろ行くかたもなしと―、かく言ふよ」〈堤・はい墨〉

みる‐め【見る目】🔗🔉

みる‐め【見る目】 見たようす。見た感じ。「―も鮮やかな色」他人の目。他人のおもわく。「人の―が気になる」物事の真偽・優劣を見分ける力。眼力(がんりき)。眼識。「人を―がない」見ること。会うこと。「―に飽くは、まさなきことぞよ」〈源・紅葉賀〉

みる‐め【海布・水布】🔗🔉

みる‐め【海布・水布】 《「め」は海藻の意》海藻ミルのこと。和歌では多く「見る目」に掛けて用いる。「みつしほの流れひるまを会ひがたみ―の浦によるをこそ待て」〈古今・恋三〉

大辞泉 ページ 14515