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めいもく‐てき【名目的】🔗🔉

めいもく‐てき【名目的】 [形動]実質が伴わず、表向きの理由や体裁だけが備わっているさま。「―な賃上げ」

めいもく‐ろん【名目論】🔗🔉

めいもく‐ろん【名目論】 唯名論(ゆいめいろん)

めい‐もん【名門】🔗🔉

めい‐もん【名門】 由緒のある家柄。名家。また、有名な学校・団体など。「―校」

めい‐もん【銘文】🔗🔉

めい‐もん【銘文】 めいぶん(銘文)

めい‐やく【名訳】🔗🔉

めい‐やく【名訳】 すぐれた翻訳や解釈。

めい‐やく【名薬】🔗🔉

めい‐やく【名薬】 よくきくという評判の薬。名高い薬。

めい‐やく【盟約】🔗🔉

めい‐やく【盟約】 [名]スルかたく誓って約束すること。また、その約束。「―を結ぶ」

めい‐ゆ【明×喩】🔗🔉

めい‐ゆ【明×喩】 直喩(ちよくゆ)

めい‐ゆう【名優】‐イウ🔗🔉

めい‐ゆう【名優】‐イウ 演技のすぐれた俳優。名高い俳優。

めい‐ゆう【盟友】‐イウ🔗🔉

めい‐ゆう【盟友】‐イウ かたい約束を結んだ友。同志。

めい‐よ【名誉】🔗🔉

めい‐よ【名誉】 [名・形動]能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。また、そのさま。「―ある地位」「―な賞」社会的に認められている、その個人または集団の人格的価値。体面。面目。「―を回復する」「―を傷つける」身分や職名を表す語に付けて、その人の功労をたたえて贈る称号とするもの。「―会長」有名であること。評判が高いこと。また、そのさま。よいことにも悪いことにもいう。「かくれなき強盗―の大剛の者にて候」〈古活字本平治・中〉珍しいこと。また、そのさま。不思議。「駿河の二郎は、―なことの、夏冬なしにふんどし嫌ひ」〈浮・諸国ばなし・一〉[副]どういうわけか。不思議に。「ここにて―悪心変はりて」〈浮・置土産・一〉 [類語](ほま)れ・誇り・栄(は)え・栄誉・光栄・栄光・光輝・栄冠・栄名・声誉・名声/(な)・名聞(めいぶん)・面目・体面・面子(メンツ)・一分(いちぶん)・沽券(こけん)・声価・信用・信望

めい‐よう【名誉】🔗🔉

めい‐よう【名誉】 《「めいよ(名誉)」の音変化。のちに「面妖」とも当てて書く》[名・形動ナリ]「めいよ(名誉)」に同じ。「いづれも―の船なるが」〈伽・御曹子島渡〉[副]「めいよ(名誉)」に同じ。「―、今の通は下戸(げこ)さ」〈洒・通言総籬〉

大辞泉 ページ 14700