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めかし‐こ・む【粧し込む】🔗🔉

めかし‐こ・む【粧し込む】 [動マ五(四)]身なりを飾りたてる。入念におしゃれをする。「―・んで劇場に出かける」

めかし‐や【粧し屋】🔗🔉

めかし‐や【粧し屋】 おしゃれを好む人。

め‐がしら【目頭】🔗🔉

め‐がしら【目頭】 目の、鼻に近い方の端。目尻。

目頭が熱くな・る🔗🔉

目頭が熱くな・る 深い感動のために、涙が浮かんでくる。「苦労話に思わず―・る」

目頭を押さ・える🔗🔉

目頭を押さ・える 目頭からこぼれ出ようとする涙を指で押さえてとどめようとする。「―・えながら葬列に加わる」

目頭を拭(ぬぐ)・う🔗🔉

目頭を拭(ぬぐ)・う 涙をふく。「ハンカチでそっと―・う」

めか・す【粧す】🔗🔉

めか・す【粧す】 [動サ五(四)]身なりを飾りたてる。おしゃれをする。非難やからかいの気持ちでいうことが多い。「―・してデートに行く」「いやに―・しているね」それらしく振る舞う。外見をつくろう。「風流を―・しているうちにも」〈二葉亭訳・あひゞき〉

めか・す🔗🔉

めか・す 〔接尾〕《動詞五(四)段型活用》名詞や形容動詞の語幹などに付いて、そのように見せかける、そのようにする、それらしく振る舞う、などの意を表す。「冗談―」「親切―」「秘密―」

め‐かずら【目×鬘】‐かづら🔗🔉

め‐かずら【目×鬘】‐かづら めかつら

め‐かた【目方】🔗🔉

め‐かた【目方】 物の重さ。はかりで量った重さ。重量。「―で売る」「―がふえる」

め‐がたき【女敵・妻敵】🔗🔉

め‐がたき【女敵・妻敵】 自分の妻を寝取った男。姦夫(かんぷ)。間男。

めがたき‐うち【女敵討ち】🔗🔉

めがたき‐うち【女敵討ち】 間男を討ちとること。「―は天下のお許し」〈浄・反魂香〉

め‐がたち【眼形】🔗🔉

め‐がたち【眼形】 囲碁で、眼(め)となるような形。がんけい。

め‐かつら【目×鬘】🔗🔉

め‐かつら【目×鬘】 《「めかづら」とも》厚紙に目の穴をあけ、髪やまゆ・まつげなどを描いた、顔の上半分だけを覆う簡単な仮面。百眼(ひやくまなこ)

大辞泉 ページ 14712