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うぶぎ‐の‐いわい【産着の祝(い)】‐いはひ🔗🔉

うぶぎ‐の‐いわい【産着の祝(い)】‐いはひ 赤子が初めて産着を着るのを祝う儀式。生後三日目に行うところが多い。

うぶ‐げ【産毛・生毛】🔗🔉

うぶ‐げ【産毛・生毛】 生まれたときから赤ん坊に生えている毛。うぶがみ。人の顔や首筋などに生えているごく柔らかい薄毛。また、そのようなもの。

うぶ‐こ【産子】🔗🔉

うぶ‐こ【産子】 同じ産土神(うぶすながみ)をまつる人。

うぶ‐ご【産子】🔗🔉

うぶ‐ご【産子】 生まれたばかりの子。あかご。

うぶ‐ごえ【産声】‐ごゑ🔗🔉

うぶ‐ごえ【産声】‐ごゑ 赤ん坊が生まれたとき、最初にあげる泣き声。「―をあげる」事が新しく現れること。「革命後、新政府が―をあげた」

ウプサラ【Uppsala】🔗🔉

ウプサラ【Uppsala】 スウェーデン南東部の学園都市。ストックホルムの北に位置し、一四七七年創立のウプサラ大学や王墓・大教会、植物学者C=リンネ記念植物園などがある。

うぶすな【産土・生土・産神】🔗🔉

うぶすな【産土・生土・産神】 その人の生まれた土地。生地。「産土神(うぶすながみ)」の略。

うぶすな‐がみ【産土神】🔗🔉

うぶすな‐がみ【産土神】 生まれた土地の守り神。近世以降は氏神や鎮守の神と混同されるようになった。うぶがみ。うぶすなのかみ。

うぶすな‐まいり【産土参り】‐まゐり🔗🔉

うぶすな‐まいり【産土参り】‐まゐり 産土神に詣(もう)でること。特に、生まれた子供が初めて産土神に参ること。地方により参拝日は生後一〇〇日目、また男子三二日目、女子三三日目などと異なる。宮参り。うぶすなもうで。うぶがみもうで。

うぶ‐ぞり【産×剃り】🔗🔉

うぶ‐ぞり【産×剃り】 生まれた子の頭髪を初めて剃ること。生後三日目・五日目など一定しないが、特に七日目に七夜の儀礼と結びつけて行われることが多い。産毛剃り。

うぶたち‐の‐いわい【産立ちの祝(い)】‐いはひ🔗🔉

うぶたち‐の‐いわい【産立ちの祝(い)】‐いはひ 出産直後または産後三日目・七日目などに、新生児・産婦が産神(うぶがみ)と共に飲食をする儀礼。うぶたて。

うぶたて‐めし【産立て飯】🔗🔉

うぶたて‐めし【産立て飯】 出産のあと、すぐ炊いて産神(うぶがみ)に謝意を表して供える飯。うぶめし。さんのめし。

う‐ぶね【×鵜舟】🔗🔉

う‐ぶね【×鵜舟】 鵜飼いに使う舟。鵜飼い舟。《季 夏》「おもしろうてやがて悲しき―かな/芭蕉」

大辞泉 ページ 1474