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め‐たた・く【瞬く・目×叩く】🔗🔉

め‐たた・く【瞬く・目×叩く】 [動カ四]まばたきをする。またたく。「八蔵が首打ち落とせし早業は―・く間の稲妻なり」〈浄・丹波与作〉

め‐だたし・い【目立たしい】🔗🔉

め‐だたし・い【目立たしい】 [形]めだた・し[シク]《古くは「めたたしい」》目立って見えるさま。いちじるしい。「そのあるじよりはよっぽど―・いこの木の縁によって」〈中勘助・菩提樹の蔭〉

め‐だち【芽立ち】🔗🔉

め‐だち【芽立ち】 草木の芽が出ること。また、その芽。芽出し。《季 春》「からまつの―女が栗鼠(りす)見付く/林火」

め‐だ・つ【目立つ】🔗🔉

め‐だ・つ【目立つ】 [動タ五(四)]とりわけ人目をひく。きわだって見える。「―・って上達する」「―・たない存在」「―・つ色」

め‐だ・つ【芽立つ】🔗🔉

め‐だ・つ【芽立つ】 [動タ五(四)]草木の芽が出る。「木々がいっせいに―・つ」

め‐たて【目立て】🔗🔉

め‐たて【目立て】 のこぎりの歯ややすり・ひきうすなどの目がつぶれたり鈍くなったりしたのを鋭くすること。

メタノール【ドイツMethanol】🔗🔉

メタノール【ドイツMethanol】 メチルアルコール

メタノール‐しゃ【メタノール車】🔗🔉

メタノール‐しゃ【メタノール車】 メチルアルコールを燃料として走る低公害の自動車。

メタファー【metaphor】🔗🔉

メタファー【metaphor】 隠喩。暗喩。→シミリ

メタフィジカル【metaphysical】🔗🔉

メタフィジカル【metaphysical】 [形動]形而上学的であるさま。形而上の。「―な問題」

メタフィジックス【metaphysics】🔗🔉

メタフィジックス【metaphysics】 形而上学。

め‐だま【目玉】🔗🔉

め‐だま【目玉】 目の玉。眼球。に似た形のもの。(「お目玉」「大目玉」の形で)目上の人からしかられること。「お―を食う」《客が目玉をむいて驚く意から》多くの売り物の中で特に注目される物。客を引き寄せるための特売品。また一般に、多くの中で中心となる物事。「特価の輸入酒が―の店」「減税を―に立候補する」主人・親方など目上の人。「また、―がやかましく言ふよ」〈洒・双床満久羅〉

大辞泉 ページ 14740