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メナド【Menado】🔗🔉

メナド【Menado】 インドネシアのスラウェシ島北東部の港湾都市。コプラ・コーヒーなどを輸出。マナド。

め‐なみ【女波・女浪】🔗🔉

め‐なみ【女波・女浪】 大きく寄せる男波(おなみ)の前に、低く打ち寄せる波。また、高低のある波のうち、低いほうの波。男波(おなみ)

メナム‐がわ【メナム川】‐がは🔗🔉

メナム‐がわ【メナム川】‐がは 《Menamはタイ語で川の意》タイ中部を貫流する川。北部の山地に源を発し、タイランド湾(シャム湾)に注ぐ。全長一二〇〇キロ。上流域の山地はチーク材の産地、下流域は穀倉地帯。河口近くにバンコクがある。メナム‐チャオプラヤー。チャオプラヤー川。

め‐なもみ【🔗🔉

め‐なもみ【 キク科の一年草。山野に生え、高さ約一メートル。全体に毛があり、葉は卵形で対生する。秋、黄色い花が多数咲く。花を包む総苞(そうほう)に腺毛があり、粘液を出す。漢方で全草を腫瘍(しゆよう)などに薬用。もちなもみ。あきほこり。いしもち。《季 秋》

め‐なら・ぶ【目並ぶ】🔗🔉

め‐なら・ぶ【目並ぶ】 [動バ下二]多くの人の目で見る。一説に、並べてよく見くらべる。「西の市にただひとり出でて―・べず買ひてし絹の商(あき)じこりかも」〈万・一二六四〉[動バ四]語義未詳。親しくする、仲がよいなどの意か。一説に、目の前に並ぶ。「花がたみ―・ぶ人のあまたあれば忘られぬらむかずならぬ身は」〈古今・恋五〉

め‐な・れる【目慣れる・目×馴れる】🔗🔉

め‐な・れる【目慣れる・目×馴れる】 [動ラ下一]めな・る[ラ下二]いつも見ていて目に慣れる。見慣れる。「―・れた看板」物事になれる。「かやうなる御心しらひは、常のことにて、―・れにたれば」〈源・宿木〉

メナンドロス【Menandros】🔗🔉

メナンドロス【Menandros】前三四二ころ〜前二九一ころ]古代ギリシアの喜劇作家。アテネの市民生活を題材に、性格描写の巧みな風俗喜劇を一〇〇編ほど書いたが、現存するのは「気むずかし屋」など四編で、他は断片だけが伝わる。

メニエール‐びょう【メニエール病】‐ビヤウ🔗🔉

メニエール‐びょう【メニエール病】‐ビヤウ 平衡感覚をつかさどる内耳に病変があって、耳鳴り・難聴を伴うめまいの発作が繰り返し起こる病気。一八六一年にフランスの耳鼻科医メニエールP.Mnireが報告。メニエール症候群。

大辞泉 ページ 14755