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メビウス‐の‐おび【メビウスの帯】🔗🔉

メビウス‐の‐おび【メビウスの帯】 細長い帯を一回ねじって両端をはり合わせたときに、表裏の区別ができない連続面となる図形。

め‐ひき【目引き】🔗🔉

め‐ひき【目引き】 地色や模様が色あせたり汚れたりしたものを色揚げすること。また、もとの生地の柄が隠れないようにして染めかえること。製本のとき丁合(ちようあい)ずみのものを重ね合わせ、綴(と)じ糸を通す穴をあけること。

め‐ひしば【雌日芝】🔗🔉

め‐ひしば【雌日芝】 イネ科の一年草。日当たりのよい所に生え、高さ四〇〜七〇センチ。根際で数本の茎が分かれ、葉は線形。夏から秋、茎の頂に五〜一〇本の細い穂を放射状につけ、オヒシバに似るが細くて柔らかい。じしばり。めひじわ。めしば。

め‐びな【女×雛】🔗🔉

め‐びな【女×雛】 内裏雛(だいりびな)のうち、皇后にかたどったもの。おんなびな。男雛(おびな)

め‐ひも【雌×紐】🔗🔉

め‐ひも【雌×紐】 雄紐の結び玉を差し入れる輪形の紐。→入れ紐 →雄紐

め‐ひるぎ【雌×蛭木】🔗🔉

め‐ひるぎ【雌×蛭木】 ヒルギ科の常緑高木。九州南部以南の海岸に生え、マングローブをつくる。葉は長楕円形でつやがある。花は白く、実は卵形でオヒルギより細く、種子は樹上で発芽する。琉球笄(こうがい)

め‐ぶ【馬部】🔗🔉

め‐ぶ【馬部】 律令制で、左右の馬寮(めりよう)に属した雑人(ぞうにん)

メフィストフェレス【Mephistopheles】🔗🔉

メフィストフェレス【Mephistopheles】 ドイツのファウスト伝説およびゲーテの「ファウスト」に登場する悪魔。ファウストに魂を売る契約をさせ、その代償として地上の快楽を得させるために奉仕する。メフィスト。

め‐ぶか【目深】🔗🔉

め‐ぶか【目深】 まぶか

め‐ぶき【芽吹き】🔗🔉

め‐ぶき【芽吹き】 芽吹くこと。樹木の新芽が出はじめること。

めぶき‐やなぎ【芽吹き柳】🔗🔉

めぶき‐やなぎ【芽吹き柳】芽張(めば)り柳」に同じ。

め‐ぶ・く【芽吹く】🔗🔉

め‐ぶ・く【芽吹く】 [動カ五(四)]樹木が芽を出す。「森の木がいっせいに―・く」《季 春》「がうがうと欅(けやき)―・けり風の中/波郷」

大辞泉 ページ 14761