複数辞典一括検索+![]()
![]()
メンデル‐しゅうだん【メンデル集団】‐シフダン🔗⭐🔉
メンデル‐しゅうだん【メンデル集団】‐シフダン
同種生物で、自由に交配を行い、世代を経ても遺伝子頻度が一定に保たれる個体群。集団遺伝学で対象とする。
メンデルスゾーン【Felix Mendelssohn】🔗⭐🔉
メンデルスゾーン【Felix Mendelssohn】
[一八〇九〜一八四七]ドイツの作曲家。古典的均衡とロマン的色彩の調和した作風で知られる。作品に、交響曲「イタリア」、「バイオリン協奏曲」、ピアノ曲集「無言歌」など。
[一八〇九〜一八四七]ドイツの作曲家。古典的均衡とロマン的色彩の調和した作風で知られる。作品に、交響曲「イタリア」、「バイオリン協奏曲」、ピアノ曲集「無言歌」など。
メンデル‐の‐ほうそく【メンデルの法則】‐ハフソク🔗⭐🔉
メンデル‐の‐ほうそく【メンデルの法則】‐ハフソク
メンデルがエンドウの交配実験から明らかにした遺伝の法則。対になる形質のものを交配すると、雑種第一代では優性形質が顕在して劣性形質が潜在するという優劣の法則、雑種第二代では優性・劣性の形質をもつものの割合が三対一に分離して現れるという分離の法則、異なる形質が二つ以上あってもそれぞれ独立に遺伝するという独立の法則の三つからなる。メンデリズム。メンデルの遺伝法則。
メンデレーエフ【Dmitriy Ivanovich Mendeleev】🔗⭐🔉
メンデレーエフ【Dmitriy Ivanovich Mendeleev】
[一八三四〜一九〇七]ロシアの化学者。一八六九年に元素の周期律を発見。既知の元素の原子量を訂正、未発見の元素の存在と性質を予告。また、ロシア産業の発展のために多方面で尽力。著「化学の原理」。
メンデレビウム【mendelevium】🔗⭐🔉
メンデレビウム【mendelevium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。アインスタイニウムにα(アルフア)粒子を衝撃させてつくられた人工放射性元素で、メンデレーエフにちなみ命名された。元素記号Md原子番号一〇一。
めん‐てん【綿天】🔗⭐🔉
めん‐てん【綿天】
《「天」は「天鵞絨(ビロード)」の頭字》絹綿交ぜ織りのビロード。鼻緒地・袋物などに用いる。
めん‐でん【免田】🔗⭐🔉
めん‐でん【免田】
荘園制で、荘園領主に対して年貢・公事などを免除された田地。寺社・荘官などに領内経営の報酬として与えられた。
大辞泉 ページ 14785。