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モルトケ【Helmuth Karl Ferdinand von Moltke】🔗⭐🔉
モルトケ【Helmuth Karl Ferdinand von Moltke】
[一八〇〇〜一八九一]プロイセンの軍人。参謀総長として普墺(ふおう)戦争・普仏戦争に勝ち、ドイツ帝国の成立に貢献。
モルドバ【Moldova】🔗⭐🔉
モルドバ【Moldova】
ヨーロッパ東部の共和国。ウクライナ・ルーマニアと国境を接する。首都キシニョフ。ブドウの産出が大。一九四〇年にソ連邦を構成する共和国の一となったが、九一年の解体に伴い独立。住民はラテン系のモルドバ人が多い。旧称モルダビア。人口四三六万(一九九二)。
モルナール【Moln
r Ferenc】🔗⭐🔉
モルナール【Moln
r Ferenc】
[一八七八〜一九五二]ハンガリーの劇作家・小説家。戯曲「リリオム」「悪魔」「近衛兵」、少年小説「パール街の少年たち」。
r Ferenc】
[一八七八〜一九五二]ハンガリーの劇作家・小説家。戯曲「リリオム」「悪魔」「近衛兵」、少年小説「パール街の少年たち」。
モル‐のうど【モル濃度】🔗⭐🔉
モル‐のうど【モル濃度】
溶液の濃度を表す方式の一。溶液一立方デシメートル(一リットル)中に溶けている溶質の物質量(モル数)で表す。記号mol\dm3,M
モルヒネ【オランダmorfine】🔗⭐🔉
モルヒネ【オランダmorfine】
アヘンに含まれるアルカロイドの主成分。塩酸塩が鎮痛薬として癌(がん)などの疼痛(とうつう)に用いられる。連用により習慣性になりやすく、麻薬に指定。モルフィン。
モルヒネ‐ちゅうどく【モルヒネ中毒】🔗⭐🔉
モルヒネ‐ちゅうどく【モルヒネ中毒】
モルヒネによる麻薬中毒。一時的な大量使用では悪心(おしん)・嘔吐(おうと)、さらには昏睡(こんすい)状態に陥り、呼吸中枢の麻痺(まひ)を起こして死に至る。少量の連用からしだいに増量して慢性中毒となり、不安・不眠・幻覚や手足の震えなどがみられ、摂取を中止すると禁断現象を起こす。
モル‐ひねつ【モル比熱】🔗⭐🔉
モル‐ひねつ【モル比熱】
物質一モルの熱容量。その物質の比熱と式量との積に等しい。モル熱。
モルフィン【ドイツMorphin】🔗⭐🔉
モルフィン【ドイツMorphin】
モルヒネ
モルヒネ
モルフォ【ラテンMorpho】🔗⭐🔉
モルフォ【ラテンMorpho】
鱗翅(りんし)目モルフォチョウ科の昆虫の総称。大形のチョウで、翅(はね)は幅広く、多くは金属光沢のある青色に輝く。中南米に分布。タイヨウチョウなど。
大辞泉 ページ 14960。