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もん‐ど・う【問答ふ】‐ダふ🔗🔉

もん‐ど・う【問答ふ】‐ダふ [動ハ四]もんだう

もんどう‐か【問答歌】モンダフ‐🔗🔉

もんどう‐か【問答歌】モンダフ‐ 和歌の一種。問いかけの歌と、それに答える歌、すなわち問歌と答歌によって構成される唱和形式の和歌。

もん‐とうし【紋唐紙】‐タウシ🔗🔉

もん‐とうし【紋唐紙】‐タウシ 花鳥や唐草(からくさ)などの紋様のある色唐紙。

もんどう‐ほう【問答法】モンダフハフ🔗🔉

もんどう‐ほう【問答法】モンダフハフ(ギリシア)dialektik》対話を重ね、相手の答えに含まれる矛盾を指摘して相手に無知を自覚させることにより、真理の認識に導く方法。ソクラテスの問答法として知られる。産婆術。→弁証法

もんどう‐むよう【問答無用】モンダフ‐🔗🔉

もんどう‐むよう【問答無用】モンダフ‐ あれこれ議論してもなんの利益もないこと。また、もはや議論する必要のないこと。問答無益(むやく)

もんとくじつろく【文徳実録】🔗🔉

もんとくじつろく【文徳実録】 平安前期の歴史書。六国史(りつこくし)の第五。一〇巻。藤原基経・菅原是善らの撰。元慶三年(八七九)成立。文徳天皇の践祚(せんそ)から崩御に至る九年間の治世を、編年体・漢文で記したもの。日本文徳天皇実録。

もんとく‐てんのう【文徳天皇】‐テンワウ🔗🔉

もんとく‐てんのう【文徳天皇】‐テンワウ八二七〜八五八]第五五代天皇。在位八五〇〜五八。仁明天皇の第一皇子。名は道康。在位中の政治は藤原良房が行った。

もん‐どころ【紋所】🔗🔉

もん‐どころ【紋所】 家々で定めている紋章。紋。家紋。定紋(じようもん)。「葵の―」

もんと‐しゅう【門徒宗】🔗🔉

もんと‐しゅう【門徒宗】 浄土真宗の異称。

もんど‐の‐つかさ【主司】🔗🔉

もんど‐の‐つかさ【主司】 しゅすいし(主水司)

もん‐どめ【門留め・門止め】🔗🔉

もん‐どめ【門留め・門止め】 門を閉じて、その家への出入りをさしとめること。また、外出を禁じること。「しこなして―にあふ地帋(ぢがみ)売」〈柳多留・二〉

もんどり【翻斗】🔗🔉

もんどり【翻斗】 《「もどり」の音変化》空中でからだを一回転させること。とんぼ返り。宙返り。

大辞泉 ページ 14985