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もん‐ぼうしょ【紋奉書】🔗🔉

もん‐ぼうしょ【紋奉書】 種々の地紋を漉(す)き込んだ奉書紙。

もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】モンボフ‐🔗🔉

もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】モンボフ‐ 仏語。仏法を聞く機会にめぐりあうこと。

もん‐ぽん【紋本】🔗🔉

もん‐ぽん【紋本】 紋帳(もんちよう)

モンマルトル【Montmartre】🔗🔉

モンマルトル【Montmartre】 パリ北部、セーヌ川右岸にある地区。モンマルトルの丘があり、南麓は歓楽街。一九世紀以降、各国の芸術家が集まった。丘の上にはサクレクール寺院がある。

もん‐みゃく【門脈】🔗🔉

もん‐みゃく【門脈】 毛細血管が合流して太くなった静脈が、再び分岐して毛細血管網を形成する静脈系。特に、肝門脈(かんもんみやく)をさし、消化管や脾臓(ひぞう)からの栄養物を含む血液を集めて肝門を通る。肝臓で物質交換が行われたあとは、再び大静脈となって心臓に戻る。ほかに脳下垂体門脈があり、鳥類などでは腎(じん)門脈も発達。門静脈。

もんむ‐てんのう【文武天皇】‐テンワウ🔗🔉

もんむ‐てんのう【文武天皇】‐テンワウ六八三〜七〇七]第四二代天皇。在位六九七〜七〇七。草壁皇子の王子で、母は元明天皇。名は珂瑠(かる)。大宝律令を制定、施行。

もん‐め【匁・文目】🔗🔉

もん‐め【匁・文目】 尺貫法の重さの単位。一匁は一貫の一〇〇〇分の一で、約三・七五グラム。真珠の取引で用いられる。江戸時代の秤量貨幣である銀貨の単位。金一両は銀五〇〜八〇匁。唐の開元通宝銭が渡来して標準とされ、一文の目方を一文目と呼んだことによる。◆「匁」は国字。

もん‐もう【文盲】‐マウ🔗🔉

もん‐もう【文盲】‐マウ 文字の読み書きができないこと。非識字。

モンモリロナイト【montmorillonite】🔗🔉

モンモリロナイト【montmorillonite】 アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)を主成分とする粘土鉱物。凝灰岩などの風化で生じ、白ないし灰色の粉末の塊。水を吸収して膨潤し、またイオン交換性が高い。ベントナイトの主な構成鉱物。鋳物砂型・増量剤などに利用。モンモリロン石。

もん‐もん【××悶】🔗🔉

もん‐もん【××悶】 [ト・タル][形動タリ]悩み苦しむさま。「―として夜を明かす」

もん‐やく【門役】🔗🔉

もん‐やく【門役】 門の警備に当たる役。門番。

もん‐やぐら【門×櫓・門矢倉】🔗🔉

もん‐やぐら【門×櫓・門矢倉】 鎌倉時代以後、武家の門の上に高くつくった櫓。

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