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やき‐ばめ【焼き×嵌め】🔗🔉

やき‐ばめ【焼き×嵌め】 軸を受ける穴を加熱し膨張させて広げ、軸をはめ入れる嵌め合い。冷却すると固着状態になる。

やき‐はら・う【焼(き)払う】‐はらふ🔗🔉

やき‐はら・う【焼(き)払う】‐はらふ [動ワ五(ハ四)]あとかたもなくすっかり焼いてしまう。また、焼いて追い払う。「侵攻して町を―・う」

やき‐ばり【焼き×鍼】🔗🔉

やき‐ばり【焼き×鍼】 鉄製の鍼を火で焼いてから患部に接触させ、灸(きゆう)の効果を求める方法。筋肉の治療に用いる。火鍼。燔鍼(はんしん)。焼き金。

やき‐はん【焼(き)判】🔗🔉

やき‐はん【焼(き)判】焼き印」に同じ。

やぎ‐ひげ【山×鬚】🔗🔉

やぎ‐ひげ【山×鬚】 人のあごの下に山羊のひげのように、長く垂れ下がっているひげ。

やき‐ふ【焼き×麩】🔗🔉

やき‐ふ【焼き×麩】 生麩(なまふ)にでんぷんや膨張剤を加え、焼いて乾燥した麩。形により、棒麩・車(くるま)麩・花麩などがある。

やぎ‐ぶし【八木節】🔗🔉

やぎ‐ぶし【八木節】 日光例幣使街道の八木宿(栃木県足利(あしかが)市)を中心に栃木・群馬・埼玉三県境一帯で行われる民謡。七・七調の口説(くどき)形式の盆踊り歌で、酒だる・笛・鉦(かね)などの伴奏で歌う。明治後期、堀込源太が歌い広めたので、源太節ともよばれた。

やき‐ぶた【焼(き)豚】🔗🔉

やき‐ぶた【焼(き)豚】 豚肉の塊に下味をつけて、天火などで焼いたもの。チャーシュー。

やき‐ふで【焼(き)筆】🔗🔉

やき‐ふで【焼(き)筆】 柳などで作った棒の先端を焼いて消し炭状にしたもの。日本画で、下絵を描くのに用いる。土筆(どひつ)

やき‐まし【焼(き)増し】🔗🔉

やき‐まし【焼(き)増し】 [名]スル写真の印画を追加して焼き付けること。また、その写真。

やき‐みそ【焼(き)味×噌】🔗🔉

やき‐みそ【焼(き)味×噌】 味噌を杉板などに塗り、遠火であぶったもの。飯の菜や酒の肴にする。

やき‐みょうばん【焼(き)明×礬】‐ミヤウバン🔗🔉

やき‐みょうばん【焼(き)明×礬】‐ミヤウバン カリ明礬を熱し、脱水して無水物としたもの。白色の粉末で、水に溶け、収斂(しゆうれん)作用がある。医薬品や食品加工に用いる。化学式KAl(SO4)2 枯礬(こばん)

大辞泉 ページ 15013