複数辞典一括検索+

やくし‐ほう【薬師法】‐ホフ🔗🔉

やくし‐ほう【薬師法】‐ホフ 密教で、薬師如来を本尊として除病・厄難消除・安息を祈る修法。薬師の修法。

やくじ‐ほう【薬事法】‐ハフ🔗🔉

やくじ‐ほう【薬事法】‐ハフ 医薬品・医薬部外品・化粧品および医療用具に関する事項を規制し、その適正を図ることを目的とする法律。昭和三六年(一九六一)施行。

やくし‐ぼとけ【薬師仏】🔗🔉

やくし‐ぼとけ【薬師仏】 薬師如来のこと。

やく‐しま【屋久島】🔗🔉

やく‐しま【屋久島】 鹿児島県南部、佐多岬の南方海上にある島。ほぼ円形をし、中央には宮之浦岳がそびえる。降水量が多く、屋久杉の原始林がある。平成五年(一九九三)世界の自然遺産の一つに選ばれた。面積五〇三平方キロメートル。

やく‐しゃ【役者】🔗🔉

やく‐しゃ【役者】 能楽・歌舞伎などで、役に扮(ふん)して演じる人。俳優。駆け引きなどにたけている人。また、人前で抜け目なく振る舞う人。「なかなかの―で油断ならない人」役目に当たる人。役人。「飯をはからひもり、人にすすむる―を」〈咄・醒睡笑・一〉

役者が一枚上(うえ)🔗🔉

役者が一枚上(うえ) 《芝居の番付や看板では上位から役者名が記されるところから》人物・知恵・駆け引きなどが一段とすぐれていること。役者が上。役者が違う。

役者が違う🔗🔉

役者が違う役者が一枚上」に同じ。

役者に年なし🔗🔉

役者に年なし 役者は気が若く、どんな年齢の役でも巧みに演じる。また、役者は年齢を感じさせないで、いつまでも若い。

やく‐しゃ【訳者】🔗🔉

やく‐しゃ【訳者】 翻訳をした人。翻訳者。

やくしゃ‐え【役者絵】‐ヱ🔗🔉

やくしゃ‐え【役者絵】‐ヱ 歌舞伎役者の舞台姿や似顔などを描いた浮世絵。

やくしゃ‐こども【役者子供】🔗🔉

やくしゃ‐こども【役者子供】 役者は芝居のことしかわからず、まるで子供のような世間知らずであるということ。少年の歌舞伎役者。「惣(そう)じて―の取る銀は、当座のあだ花ぞかし」〈浮・永代蔵・四〉

やくしゃ‐ぞめ【役者染(め)】🔗🔉

やくしゃ‐ぞめ【役者染(め)】 歌舞伎の人気役者好みの染め模様や染め物。市松染め・三枡(みます)格子・菊五郎格子など。

大辞泉 ページ 15023