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やぐら‐もん【×櫓門】🔗🔉

やぐら‐もん【×櫓門】 上階に櫓をのせた門。城の渡り櫓の下にある門。渡り櫓門。

やく‐り【薬理】🔗🔉

やく‐り【薬理】 薬物によって起こる生理的な変化。

やくり‐がく【薬理学】🔗🔉

やくり‐がく【薬理学】 薬物を投与したときに生体に起こる変化を研究する学問。広くは毒物学ないし中毒学も含まれる。

やく‐りき【薬力】🔗🔉

やく‐りき【薬力】 薬の効力。薬のききめ。〈日葡〉

やく‐りきし【役力士】🔗🔉

やく‐りきし【役力士】 相撲で、力士のうち、横綱・大関・関脇・小結の総称。

やくり‐さよう【薬理作用】🔗🔉

やくり‐さよう【薬理作用】 薬物が生体に生理的な変化をもたらす働き。

やくり‐じ【八栗寺】🔗🔉

やくり‐じ【八栗寺】 香川県木田郡牟礼町にある高野山真言宗の寺。山号は、五剣山。四国八十八箇所第八五番礼所。延暦年間(七八二〜八〇六)空海の創建と伝える。

やく‐りょう【役料】‐レウ🔗🔉

やく‐りょう【役料】‐レウ 役目に対する報酬。江戸幕府が、役付きの者へ、その役職に対する手当てとして支給した給与。

やく‐りょう【訳了】‐レウ🔗🔉

やく‐りょう【訳了】‐レウ [名]スル原典を訳しおわること。「全五巻を―する」

やく‐りょう【薬料】‐レウ🔗🔉

やく‐りょう【薬料】‐レウ 薬の代金。薬の材料。

やく‐りょう【薬量】‐リヤウ🔗🔉

やく‐りょう【薬量】‐リヤウ 薬の分量。

や‐ぐるま【矢車】🔗🔉

や‐ぐるま【矢車】 軸の周囲に矢羽根を放射状に取り付け、風を受けて回るようにしたもの。端午の節句の幟竿(のぼりざお)の先につけたりする。《季 夏》紋所の名。を図案化したもの。「矢車草」の略。矢をさしておく台。「送って―文車」〈伎・暫〉

やぐるま‐ぎく【矢車菊】🔗🔉

やぐるま‐ぎく【矢車菊】 キク科の一年草または越年草。高さ三〇〜九〇センチ。茎・葉に少し白い毛をかぶり、根際から分枝する。葉は線状で全縁または多少のぎざぎざがあり、互生。夏、形が矢車に似た青紫・桃・鮮紅・白・青色などの頭状花が咲く。ヨーロッパの原産で、観賞用。セントウレア。やぐるまそう。《季 夏》

やぐるま‐そう【矢車草】‐サウ🔗🔉

やぐるま‐そう【矢車草】‐サウ ユキノシタ科の多年草。深山に生え、高さ約一メートル。茎は直立し、葉は大きく、三〜五枚の小葉からなる手のひら状の複葉で、矢車に似る。夏、白い小花を円錐状につける。ヤグルマギクの別名。

大辞泉 ページ 15037