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烏有に帰(き)・す🔗⭐🔉
烏有に帰(き)・す
すっかりなくなる。特に、火災で焼けることにいう。「戦災で貴重な資料が―・した」
うゆう‐せんせい【×烏有先生】ウイウ‐🔗⭐🔉
うゆう‐せんせい【×烏有先生】ウイウ‐
《漢の司馬相如が「子虚賦」の中で、亡是(むぜ)公とともに仮設した人物であるところから》架空の人物。
う‐よ【有余】🔗⭐🔉
う‐よ【有余】
仏語。心は煩悩(ぼんのう)を断ったが、いまだ生命のよりどころとして肉体があること。
う‐よ【×紆余】🔗⭐🔉
う‐よ【×紆余】
《「紆」は曲がりくねる意》
うねり曲がっていること。
伸び伸びとしてゆとりのあること。「従って其句も亦―迫らざる処ありて」〈子規・獺祭書屋俳話〉
うねり曲がっていること。
伸び伸びとしてゆとりのあること。「従って其句も亦―迫らざる処ありて」〈子規・獺祭書屋俳話〉
うよ‐うよ🔗⭐🔉
うよ‐うよ
[副]スル小さい生き物が多数集まってうごめいているさま。うじゃうじゃ。「毛虫が―いる」「小アユが―している」
うよ‐きょくせつ【×紆余曲折】🔗⭐🔉
うよ‐きょくせつ【×紆余曲折】
[名]スル
道などが曲がりくねっていること。「谷から谷へ―している道」
物事が順調に運ばないで、こみいった経過をたどること。「―を経てやっと解決する」
道などが曲がりくねっていること。「谷から谷へ―している道」
物事が順調に運ばないで、こみいった経過をたどること。「―を経てやっと解決する」
う‐よく【右翼】🔗⭐🔉
う‐よく【右翼】
右のつばさ。「飛行機の―」
左翼。
左右に広がったものの右の方の部分。特に、軍の隊形の右の方。「敵の―が手薄だ」
左翼。
《フランス革命当時、議会で議長席から見て右方に穏和派のジロンド党が席を占めていたところから》保守的または国粋的な思想、立場の一派。また、その者。
左翼。
野球で、本塁から見て右方の外野。また、そこを守備する人。ライト。
左翼。
《旧軍隊では成績の良い順に右側から並んだところから》席次が上位であること。
右のつばさ。「飛行機の―」
左翼。
左右に広がったものの右の方の部分。特に、軍の隊形の右の方。「敵の―が手薄だ」
左翼。
《フランス革命当時、議会で議長席から見て右方に穏和派のジロンド党が席を占めていたところから》保守的または国粋的な思想、立場の一派。また、その者。
左翼。
野球で、本塁から見て右方の外野。また、そこを守備する人。ライト。
左翼。
《旧軍隊では成績の良い順に右側から並んだところから》席次が上位であること。
う‐よく【羽翼】🔗⭐🔉
う‐よく【羽翼】
はねとつばさ。鳥のつばさ。
助けること。助けとなること。また、その人。補佐。「帝王の―となる」「―の臣」
植物などの一器官の左右につばさ状に広がっているもの。
はねとつばさ。鳥のつばさ。
助けること。助けとなること。また、その人。補佐。「帝王の―となる」「―の臣」
植物などの一器官の左右につばさ状に広がっているもの。
うよく‐しゅ【右翼手】🔗⭐🔉
うよく‐しゅ【右翼手】
野球で、右翼を守備する外野手。右翼。ライト。
うよ‐ねはん【有余×涅×槃】🔗⭐🔉
うよ‐ねはん【有余×涅×槃】
仏語。この世に生きながら得られた悟りの境地。小乗の悟り。
無余涅槃。
無余涅槃。
大辞泉 ページ 1514。