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ゆい‐せき【遺跡】🔗🔉

ゆい‐せき【遺跡】 いせき(遺跡)」に同じ。「五郎が―なれば、名残り惜しくは思へども」〈曾我・一二〉いせき(遺跡)」に同じ。「―を継がせ申したきとの念願にて候」〈謡・春栄〉

ゆい‐ぞめ【結(い)初め】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐ぞめ【結(い)初め】ゆひ‐ 新年になって初めて髪を結うこと。初結い。初髪。《季 新年》

ゆい‐だる【結い×樽】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐だる【結い×樽】ゆひ‐ たがをはめた木製の樽。現在普通に用いられている樽をいう。→差し樽

ユイチイ【魚翅】🔗🔉

ユイチイ【魚翅】 《中国語》フカのひれを乾燥させたもの。中国料理の材料。

ゆい‐ちょく【遺勅】🔗🔉

ゆい‐ちょく【遺勅】いちょく(遺勅)」に同じ。「葬礼の御事、かねて―ありしかば」〈太平記・二一〉

ゆい‐つ・ける【結(い)付ける】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐つ・ける【結(い)付ける】ゆひ‐ [動カ下一]ゆひつ・く[カ下二]結びつける。縛りつける。「髪にリボンを―・ける」髪などを結うことに慣れる。ゆいなれる。「―・けている髪形」

ゆい‐な【×那】🔗🔉

ゆい‐な【×那】 いな(維那)

ゆい‐のう【結納】ゆひナフ🔗🔉

ゆい‐のう【結納】ゆひナフ 婚約成立のしるしに、両当事者かその親が金銭または品物を取り交わすこと。また、その儀式や金品。◆「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、それに当てた「結納」を湯桶(ゆとう)読みしたもの。

ゆい‐はた【結ひ機】ゆひ‐🔗🔉

ゆい‐はた【結ひ機】ゆひ‐(ゆはた)」に同じ。「―の袖付け衣(ごろも)着し我を」〈万・三七九一〉

ゆいび‐しゅぎ【唯美主義】🔗🔉

ゆいび‐しゅぎ【唯美主義】 耽美主義(たんびしゆぎ)

ゆいび‐は【唯美派】🔗🔉

ゆいび‐は【唯美派】 耽美派(たんびは)

ゆい‐ぶつ【唯物】🔗🔉

ゆい‐ぶつ【唯物】 すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。唯心。

ゆいぶつ‐しかん【唯物史観】‐シクワン🔗🔉

ゆいぶつ‐しかん【唯物史観】‐シクワン 史的唯物論

ゆいぶつ‐べんしょうほう【唯物弁証法】‐ベンシヨウハフ🔗🔉

ゆいぶつ‐べんしょうほう【唯物弁証法】‐ベンシヨウハフ 弁証法的唯物論

大辞泉 ページ 15204