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ゆう‐かずら【木綿×鬘】ゆふかづら🔗🔉

ゆう‐かずら【木綿×鬘】ゆふかづら 木綿(ゆう)で作ったかつら。明け方の雲をたとえていう語。

ゆう‐かぜ【夕風】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐かぜ【夕風】ゆふ‐ 夕方に吹く風。朝風。

ゆう‐がた【夕方】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐がた【夕方】ゆふ‐ 《「ゆうかた」とも》日の暮れがた。日の沈むころ。

ゆう‐かたぎぬ【木綿肩衣】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐かたぎぬ【木綿肩衣】ゆふ‐ 木綿(ゆう)で作った袖なしの着物。「―純裏(ひつら)に縫ひ着」〈万・三七九一〉

ゆうが‐とう【誘×蛾灯】イウガ‐🔗🔉

ゆうが‐とう【誘×蛾灯】イウガ‐ 昆虫の光に集まる性質を利用し、ガなどの害虫を誘い寄せて駆除する灯火。

ゆう‐がみ【木綿髪】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐がみ【木綿髪】ゆふ‐ 馬のたてがみの白いもの。雪降り髪。「げに―ともいひつべし」〈枕・五〇〉

ユーカラ🔗🔉

ユーカラ 《アイヌ語で、詞曲の意》アイヌに口承されてきた叙事詩。棒で拍子をとり、節をつけて語る。狭義には、少年ポイヤウンペの武勲・遍歴を物語る長編の英雄叙事詩をいう。広義には、自然神・人文神が来歴などを語る形式のカムイユーカラを含む。

ユーカリ🔗🔉

ユーカリ(ラテン)Eucalyptusから》ユーカリノキの別名。

ユーカリスト【Eucharist】🔗🔉

ユーカリスト【Eucharist】 カトリックで、聖体を、また、プロテスタントで聖餐をいう語。

ユーカリ‐の‐き【ユーカリの木】🔗🔉

ユーカリ‐の‐き【ユーカリの木】 フトモモ科の常緑高木。高さ約六〇メートルにもなる。葉は卵形から笹の葉状に細長いものまであり、樟脳(しようのう)のような香りがする。夏に開花し、緑白色の雄しべが目立つ。実は青白色の倒卵形で硬い。葉から精油をとり、材は建築などに使用。近縁種は五〇〇種以上あり、主にオーストラリアに分布。

ユーカリ‐ゆ【ユーカリ油】🔗🔉

ユーカリ‐ゆ【ユーカリ油】 ユーカリノキおよび近縁種の葉に含まれる精油。水蒸気蒸留により得られ、主成分はシネオール。特有の香りがある。消炎・清涼・去痰(きよたん)薬や香料に用いる。

ゆう‐かん【夕刊】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐かん【夕刊】ゆふ‐ 日刊新聞で、夕方に発行される新聞。朝刊。

大辞泉 ページ 15214