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ゆう‐ぐ【遊具】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ぐ【遊具】イウ‐ 遊戯に使う器具。また、遊び道具。

ゆう‐ぐ【憂×惧・憂虞】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ぐ【憂×惧・憂虞】イウ‐ [名]スル心配し恐れること。憂懼(ゆうく)。「傾向を―した結果であるとも」〈寒村・寒村自伝〉

ゆう‐ぐう【優遇】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ぐう【優遇】イウ‐ [名]スル手厚くもてなすこと。優先的に扱うこと。「経験者を―する」「―措置」

ユーグ‐カペー【Hugues Capet】🔗🔉

ユーグ‐カペー【Hugues Capet】九三八ころ〜九九六]カペー朝初代のフランス国王。在位九八七〜九六。カロリング朝の断絶により、聖俗諸侯に推挙されて王位につき、カペー朝を創始した。

ゆうぐ‐し【有虞氏】イウグ‐🔗🔉

ゆうぐ‐し【有虞氏】イウグ‐ 古代中国の伝説上の聖天子、舜(しゆん)の称。

ゆう‐ぐも【夕雲】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐ぐも【夕雲】ゆふ‐ 夕方の雲。夕方立つ雲。

ゆう‐ぐもり【夕曇(り)】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐ぐもり【夕曇(り)】ゆふ‐ 夕方曇ること。また、その空。

ユークリッド【Euclid】🔗🔉

ユークリッド【Euclid】前三三〇ころ〜前二六〇ころ]ギリシアの数学者。プラトンに学び、アレクサンドリアで教育に従事。「ストイケイア(幾何学原本)」を著し、幾何学の祖とされる。現存する著はほかに「光学」「音程論」などがある。ギリシア語名エウクレイデス。

ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】🔗🔉

ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】 ユークリッドが著した「ストイケイア」を基礎とする初等幾何学。図形的直観を基本に、五つの公準と五つの公理とから組み立てられる。その第五公準である平行線公準の研究から、一九世紀になって非ユークリッド幾何学が生まれた。

ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】🔗🔉

ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】 ユークリッド幾何学を適用できる空間。点は個の実数の組で表され、二点A(a1,a2,…,an),B(b1,b2,…,bn)の間の距離は{(a1-b1)2+(a2-b2)2+…+(an-bn)2}の平方根で定義される。

ゆう‐ぐれ【夕暮れ】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐ぐれ【夕暮れ】ゆふ‐ 日の暮れるころ。日暮れ。たそがれ。「―時」

大辞泉 ページ 15221