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ゆう‐しょく【有職】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しょく【有職】イウ‐ 職業をもっていること。「―の女性」ゆうそく(有職)

ゆう‐しょく【油色】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しょく【油色】イウ‐ 彩色画や金銀泥絵などの上に透明な油を塗り、表面を保護し、また光沢を出す技法。中央アジア、中国唐代に盛行。日本には奈良時代に伝えられ、密陀絵はその代表的例。

ゆう‐しょく【遊食】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しょく【遊食】イウ‐ [名]スル職業に就かず遊び暮らすこと。また、その人。徒食。「寺院に―していても、あたりまえのことのように思われて来た」〈藤村・夜明け前〉

ゆう‐しょく【憂色】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しょく【憂色】イウ‐ 心を痛めている顔つき・ようす。「―を浮かべる」「―を隠せない」

ゆうしょく‐じんしゅ【有色人種】イウシヨク‐🔗🔉

ゆうしょく‐じんしゅ【有色人種】イウシヨク‐ 皮膚の色が白くない人種の総称。

ゆうしょく‐たい【有色体】イウシヨク‐🔗🔉

ゆうしょく‐たい【有色体】イウシヨク‐ 植物の果実・花びら・根や黄化した葉などに含まれる色素体。多量のカロチノイド色素を含み、葉緑素は含まない。雑色体。

ゆうしょく‐やさい【有色野菜】イウシヨク‐🔗🔉

ゆうしょく‐やさい【有色野菜】イウシヨク‐ ニンジン・トマト・カボチャ・ホウレンソウなど、色素を多く含んだ野菜。緑黄野菜。

ゆうじょ‐ひょうばんき【遊女評判記】イウヂヨヒヤウバンキ🔗🔉

ゆうじょ‐ひょうばんき【遊女評判記】イウヂヨヒヤウバンキ 江戸時代の評判記の一。遊女の容姿・性情の品定めを主に、客の遊興の案内などを記したもの。各地で刊行された。

ゆうじょ‐まち【遊女町】イウヂヨ‐🔗🔉

ゆうじょ‐まち【遊女町】イウヂヨ‐ 遊里。色町。遊郭。

ゆうじょ‐や【遊女屋】イウヂヨ‐🔗🔉

ゆうじょ‐や【遊女屋】イウヂヨ‐ 遊女を抱え、客を遊ばせる家。女郎屋。青楼。

ゆうじ‐りっぽう【有事立法】イウジリツパフ🔗🔉

ゆうじ‐りっぽう【有事立法】イウジリツパフ 戦争または事変の際に、特に自衛隊の活動を保障し、一方では、国民の権利を制約しようとする包括的な立法。現行憲法のもとでは、案はあっても例はない。

ゆうし‐るい【有×翅類】イウシ‐🔗🔉

ゆうし‐るい【有×翅類】イウシ‐ 有翅昆虫

ゆう‐しん【有心】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しん【有心】イウ‐ うしん(有心)

ゆう‐しん【勇進】🔗🔉

ゆう‐しん【勇進】 [名]スルいさみたって前進すること。「敵に向かって―する」

ゆう‐しん【雄心】🔗🔉

ゆう‐しん【雄心】 雄壮な心。雄々しい心。「―横溢(おういつ)

ゆう‐しん【憂心】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しん【憂心】イウ‐ 心配する心。うれえる心。「―をいだく」「―去らず」

大辞泉 ページ 15235