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ウラニウム【uranium】🔗🔉

ウラニウム【uranium】 ウランの英語名のローマ字読み。

うら‐にし【浦西】🔗🔉

うら‐にし【浦西】 主に山陰地方で、晩秋から冬にかけて吹く西風、または北西の風。

うら‐にほん【裏日本】🔗🔉

うら‐にほん【裏日本】 本州の日本海に面する地方を称した語。日本海沿岸地域。表日本。

うら‐にわ【裏庭】‐には🔗🔉

うら‐にわ【裏庭】‐には 家や建物の裏側にある庭。

うらにわ‐の‐かみ【×卜庭の神】🔗🔉

うらにわ‐の‐かみ【×卜庭の神】 [名](うらには‐)卜占(ぼくせん)をつかさどる神。太詔戸命(ふとのりとのみこと)と櫛真知命(くしまちのみこと)の二神で、延喜式にみえる。卜部の神。

ウラノス【ranos】🔗🔉

ウラノス【ranos】 《天の意》ギリシア神話で、世界の最初の支配者。女神ガイアの夫。神々の祖で、ゼウスの祖父。天王星。

うら‐ば【末葉】🔗🔉

うら‐ば【末葉】 草木の茎や枝の先のほうの葉。うれば。「池の辺の松の―に降る雪は五百重(いほへ)降り敷け明日さへも見む」〈万・一六五〇〉本葉(もとは)

うら‐はぎ【×矧】🔗🔉

うら‐はぎ【×矧】 矢の箆(の)に羽の軸を接着し、桜皮・糸などを巻きつけた部分のうち、矢筈に近い部分。上矧(うわはぎ)

うら‐はく【裏×箔】🔗🔉

うら‐はく【裏×箔】 日本画で、金銀の色調を和らげるため、画面の絹地(絵絹)の裏に、金箔や銀箔をはること。また、その金・銀箔。裏金(うらきん)

うらは‐ぐさ【裏葉草】🔗🔉

うらは‐ぐさ【裏葉草】 イネ科の多年草。日本特産。山地や谷川のがけに群生。高さ三〇〜五〇センチ。葉は細長く、基部で転倒し、裏面が上向きになって緑色をし、表面は下向きとなり白色。夏から秋にかけて小穂をつける。

うら‐ばしご【裏×梯子】🔗🔉

うら‐ばしご【裏×梯子】 主となる階段とは別に、家の裏に設けた別の階段。客商売の家などで主に家族や使用人が利用する。

うら‐はず【×弭・×筈】🔗🔉

うら‐はず【×弭・×筈】 弓の上端の、弦輪(つるわ)をかける部分。上弭(うわはず)。すえはず。

うら‐はずかし・い【心恥ずかしい】‐はづかしい🔗🔉

うら‐はずかし・い【心恥ずかしい】‐はづかしい [形]うらはづか・し[シク]なんとなく恥ずかしい。気恥ずかしい。心に恥ずかしく感じる。「わが姉ながら気の毒でもあり又―・くもあった」〈漱石・道草〉

大辞泉 ページ 1530