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油断大敵🔗⭐🔉
油断大敵
油断は失敗のもとであるから、大敵である。油断して失敗を招くのを戒めた言葉。
油断は怪我(けが)の基(もと)🔗⭐🔉
油断は怪我(けが)の基(もと)
けがは、ちょっとした油断がもたらすから、気を許してはいけないということ。
油断も隙(すき)もな・い🔗⭐🔉
油断も隙(すき)もな・い
少しも油断することはできない。油断がならない。「相手は策士だから―・い」
ゆたん‐かん【輸胆管】‐クワン🔗⭐🔉
ゆたん‐かん【輸胆管】‐クワン
胆管(たんかん)

ゆたん‐づつみ【油単包み】🔗⭐🔉
ゆたん‐づつみ【油単包み】
昔、旅人などが持った油単で包んだ携行品。
ゆ‐たんぽ【湯△湯△婆】🔗⭐🔉
ゆ‐たんぽ【湯△湯△婆】
《「たん(湯)」「ぽ(婆)」は唐音》暖房用具の一。金属・陶器製で、中に湯を入れて寝床や足を暖める。たんぽ。《季 冬》
ゆちし‐でん【輸地子田】🔗⭐🔉
ゆちし‐でん【輸地子田】
ゆじしでん(輸地子田)

ゆ‐ちゃ【湯茶】🔗⭐🔉
ゆ‐ちゃ【湯茶】
湯と茶。湯または茶。「―の接待」
ゆ‐ちゃく【癒着】🔗⭐🔉
ゆ‐ちゃく【癒着】
[名]スル
本来は分離しているはずの臓器・組織面が、外傷や炎症のために、くっつくこと。「腸が―する」
好ましくない状態で強く結びついていること。「政界と財界が―する」


ゆ‐つ【△斎つ】🔗⭐🔉
ゆ‐つ【△斎つ】
〔連語〕名詞の上に付いて、神聖な、清浄なの意を表す。「―桂」「―爪櫛(つまぐし)」「河上(かはのへ)の―岩群(いはむら)に草生(む)さず常にもがもな常娘子(とこをとめ)にて」〈万・二二〉◆一説に「いほつ(五百箇)」の音変化で、数の多い意とも。
ゆ‐づえ【△弓×杖】‐づゑ🔗⭐🔉
ゆ‐づえ【△弓×杖】‐づゑ
「ゆんづえ」に同じ。「―の音までもさえとほりておもしろきに」〈弁内侍日記〉
ユッカ【ラテンYucca】🔗⭐🔉
ユッカ【ラテンYucca】
リュウゼツラン科ユッカ属(イトラン属)の植物の総称。茎は木質、葉は剣状で堅く、茎の先に鐘形の花を円錘状につける。北アメリカおよび西インド諸島に約三〇種があり、日本には明治以降に渡来。イトラン・キミガヨランなど。《季 夏》「雨あしの広場にしぶき―咲く/蛇笏」
大辞泉 ページ 15315。