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ゆび‐の‐はら【指の腹】🔗🔉

ゆび‐の‐はら【指の腹】 指先の内側。指紋のある部分。

ゆび‐はめ【指×嵌め】🔗🔉

ゆび‐はめ【指×嵌め】指輪(ゆびわ)」に同じ。

ゆび‐ばり【指×鍼】🔗🔉

ゆび‐ばり【指×鍼】 経穴(けいけつ)を指で押すことにより治療する方法。鍼での刺激を指で行うもの。

ゆび‐ひき【指引き】🔗🔉

ゆび‐ひき【指引き】 二人が向かい合い、互いに指を曲げてからませ、引き寄せたほうを勝ちとする遊戯。

ゆび‐ぶえ【指笛】🔗🔉

ゆび‐ぶえ【指笛】 指を口に入れて息を強く吹き、高い音を響かせること。また、その音。指を折り曲げて口に入れ、メロディーを奏でること。

ゆび‐まど【指窓】🔗🔉

ゆび‐まど【指窓】 障子に指先であけた穴。

ゆび‐わ【指輪・指環】🔗🔉

ゆび‐わ【指輪・指環】 指にはめる輪状の装身具。装飾のほかに、魔よけあるいは結婚などの契約を表す。多く貴金属で作り、宝石をはめ込んだものなど多種ある。指嵌(は)め。リング。

ゆふいん‐おんせん【由布院温泉】ゆふヰンヲンセン🔗🔉

ゆふいん‐おんせん【由布院温泉】ゆふヰンヲンセン 大分県中部、大分郡湯布院町にある温泉。泉源の数・湧出量ともに多く、泉質は単純泉。

ゆ‐ぶくろ【弓袋】🔗🔉

ゆ‐ぶくろ【弓袋】ゆみぶくろ」に同じ。「まづ―の料にとて、白布(しろぬの)五十反送られけり」〈平家・一〉

ゆぶくろ‐ざし【弓袋差し】🔗🔉

ゆぶくろ‐ざし【弓袋差し】 主君の替え弓を袋に納め、捧持して供奉(ぐぶ)する者。

ゆぶくろ‐もち【弓袋持ち】🔗🔉

ゆぶくろ‐もち【弓袋持ち】弓袋差し」に同じ。

ゆふ‐だけ【由布岳】🔗🔉

ゆふ‐だけ【由布岳】 大分県中部、別府市と湯布院町との境にある鐘状火山。標高一五八四メートル。豊後(ぶんご)富士。万葉集には「木綿(ゆふ)の山」とみえる。

ゆ‐ぶね【湯船・湯槽】🔗🔉

ゆ‐ぶね【湯船・湯槽】 入浴用の湯を入れ、人がその中に入る大きな箱または桶。浴槽。江戸時代、船内に浴槽を設け、停泊中の船を回り、料金を取って船乗りや客を入浴させた船。

ゆぶ‐ゆぶ🔗🔉

ゆぶ‐ゆぶ [副]水けを含み、ぶよぶよしているさま。ぶくぶく。「一身、―と腫(ふく)れたる者」〈今昔・二四・七〉

ゆぶ・る【揺ぶる】🔗🔉

ゆぶ・る【揺ぶる】 [動ラ四]ゆり動かす。ゆさぶる。ゆする。「花の咲く陰には寄せじひく猿の枝を―・らば散りもこそすれ」〈三十二番職人歌合〉

大辞泉 ページ 15329