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よいっ‐ぱり【宵っ張り】よひつ‐🔗🔉

よいっ‐ぱり【宵っ張り】よひつ‐ 夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。

宵っ張りの朝寝坊🔗🔉

宵っ張りの朝寝坊 夜遅くまで起きていて、朝遅くまで寝ていること。また、その人。

よい‐つぶ・れる【酔い×潰れる】よひ‐🔗🔉

よい‐つぶ・れる【酔い×潰れる】よひ‐ [動ラ下一]よひつぶ・る[ラ下二]酒にひどく酔って正体を失う。泥酔(でいすい)する。「―・れて寝てしまう」

よいとこ‐さ🔗🔉

よいとこ‐さ [感]重い物を持ったり、ある動作を起こそうとするときなどに、力を入れるため発するかけ声。俗謡・民謡などの囃子詞(はやしことば)

よいと‐な🔗🔉

よいと‐な [感]俗謡・民謡などの、囃子詞(はやしことば)

よいと‐まけ🔗🔉

よいと‐まけ 建築現場などでの地固めのとき、大勢で重い槌(つち)を滑車であげおろしすること。また、その作業を行う人。作業をするときのかけ声からいう。

よい‐どめ【酔い止め】よひ‐🔗🔉

よい‐どめ【酔い止め】よひ‐ 乗り物酔いなどを予防すること。また、そのための薬。

よい‐どれ【酔いどれ】よひ‐🔗🔉

よい‐どれ【酔いどれ】よひ‐酔っ払い」に同じ。

よい‐なき【宵鳴き】よひ‐🔗🔉

よい‐なき【宵鳴き】よひ‐ 明け方に鳴くべき鶏が宵のうちに鳴くこと。俗に凶兆とされる。「鶏とぼけて―すれば、大釜自然とくさりて」〈浮・五人女・二〉

よい‐なき【酔い泣き】よひ‐🔗🔉

よい‐なき【酔い泣き】よひ‐ 酒に酔って泣くこと。

よい‐ね【宵寝】よひ‐🔗🔉

よい‐ね【宵寝】よひ‐ [名]スル夜早くから寝ること。宵のうちに少し寝ること。「夜間勤務なので―しておく」

よいね‐まどい【宵寝惑い】よひねまどひ🔗🔉

よいね‐まどい【宵寝惑い】よひねまどひ宵惑(よいまど)」に同じ。「―の腰元どもが寝耳にびっくり唸き声」〈逍遥・桐一葉〉

よい‐の‐くち【宵の口】よひ‐🔗🔉

よい‐の‐くち【宵の口】よひ‐ 日が暮れて夜になりはじめたばかりのころ。また、夜のまだふけないころ。「八時や九時はまだ―だ」

よい‐の‐とし【宵の年】よひ‐🔗🔉

よい‐の‐とし【宵の年】よひ‐ 大晦日(おおみそか)の夜。また、元旦に前年の暮れをいう。「―空の名残り惜しまんと」〈笈の小文〉《季 新年》

大辞泉 ページ 15364