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よう‐そ【××疽】🔗🔉

よう‐そ【××疽】 悪性の腫(は )れ物。癰は浅く大きく、疽は深く狭いをいう。

よう‐ぞ【善うぞ】🔗🔉

よう‐ぞ【善うぞ】 [副]《「よくぞ」の音変化》人の来訪を迎えたとき、歓迎の意を表す語。ようこそ。「やあ徳兵衛、―、―」〈浄・重井筒〉

よう‐そう【洋装】ヤウサウ🔗🔉

よう‐そう【洋装】ヤウサウ [名]スル西洋風の服装をすること。また、その服装。和装。洋書のような装丁にすること。洋とじ。和装。

よう‐そう【葉層】エフ‐🔗🔉

よう‐そう【葉層】エフ‐ 地層を構成する最小単位。単層の内部で構成粒子の配列が示す葉片状の薄層。または、厚さ一センチ以下の薄い層。ラミナ。

よう‐そう【様相】ヤウサウ🔗🔉

よう‐そう【様相】ヤウサウ ありさま。すがた。「ただならぬ―を呈する」哲学で、事物の存在の仕方。可能性、現実的、必然的など。また、それらに対応する判断の形態。

よう‐ぞう【影像】ヤウザウ🔗🔉

よう‐ぞう【影像】ヤウザウ 絵画や彫刻に表した神仏や人の像。えすがた。えいぞう。

ようそう‐ぼん【洋装本】ヤウサウ‐🔗🔉

ようそう‐ぼん【洋装本】ヤウサウ‐ 洋風の製本様式による本。洋とじ本。和装本。

ようそう‐ろんりがく【様相論理学】ヤウサウ‐🔗🔉

ようそう‐ろんりがく【様相論理学】ヤウサウ‐ 必然性・可能性などの様相概念を取り扱う論理学。→多値論理学

ようそ‐か【×沃素価】エウソ‐🔗🔉

ようそ‐か【×沃素価】エウソ‐ 油脂一〇〇グラムに吸収されるハロゲンの量を、沃素のグラム数に換算して表した値。値が大きいほど不飽和度および乾燥性が高く、一三〇以上を乾性油、一三〇〜九五を半乾性油、九五以下を不乾性油に分類する。

よう‐そく【××塞】🔗🔉

よう‐そく【××塞】 [名]スルふさぐこと。また、ふさがること。「学術の進路―し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

よう‐ぞく【庸俗】🔗🔉

よう‐ぞく【庸俗】 平凡で取り柄のないこと。また、その人。凡庸。「一般―の如く」〈中村訳・自由之理〉

大辞泉 ページ 15400