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よう‐とう【羊頭】ヤウ‐🔗🔉

よう‐とう【羊頭】ヤウ‐ 羊の頭。

羊頭を掲げて狗肉(くにく)を売る🔗🔉

羊頭を掲げて狗肉(くにく)を売る 《「無門関」六則から》羊の頭を看板に出し、実際には犬の肉を売る。外見と内容が違うこと、見せかけが立派でも実質がそれに伴わないことのたとえ。

よう‐とう【洋刀】ヤウタウ🔗🔉

よう‐とう【洋刀】ヤウタウ サーベル。洋剣。

よう‐とう【洋灯】ヤウ‐🔗🔉

よう‐とう【洋灯】ヤウ‐ ランプ。

よう‐とう【洋島】ヤウタウ🔗🔉

よう‐とう【洋島】ヤウタウ 大洋中に孤立してある島。地質的に初めから純然たる島であって、大陸や大陸棚とは関係のないもの。火山島と珊瑚(さんご)島がある。大洋島。海洋島。陸島。

よう‐とう【洋陶】ヤウタウ🔗🔉

よう‐とう【洋陶】ヤウタウ 西洋風の陶器。

よう‐とう【揺×蕩】エウタウ🔗🔉

よう‐とう【揺×蕩】エウタウ [名]スルゆれ動くこと。また、ゆり動かすこと。蕩揺。「ゆらゆら―しながらたったひとりで歩いている」〈太宰・お伽草紙〉

よう‐とう【×蠅頭】🔗🔉

よう‐とう【×蠅頭】 《ハエの頭の意から》きわめて細かい文字。細字。ごくわずかな利益。

よう‐どう【幼童】エウ‐🔗🔉

よう‐どう【幼童】エウ‐ おさない子供。幼児。

よう‐どう【要道】エウダウ🔗🔉

よう‐どう【要道】エウダウ 《「ようとう」とも》大切な教え。大事な方法。

よう‐どう【揺動】エウ‐🔗🔉

よう‐どう【揺動】エウ‐ [名]スルゆれ動くこと。また、ゆり動かすこと。動揺。「風は葉もなき万樹をふるいて…霜を含める空明に―し」〈蘆花・自然と人生〉

よう‐どう【陽動】ヤウ‐🔗🔉

よう‐どう【陽動】ヤウ‐ 本来の目的・意図を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとること。

よう‐どう【陽道】ヤウダウ🔗🔉

よう‐どう【陽道】ヤウダウ 男子の守るべき道。陽の道。男子の生殖力。「男子は八八六十四にして―閉ぢ」〈読・弓張月・続〉

ようとう‐くにく【羊頭×狗肉】ヤウトウ‐🔗🔉

ようとう‐くにく【羊頭×狗肉】ヤウトウ‐ 「羊頭を掲げて狗肉を売る」の略。

ようどう‐さくせん【陽動作戦】ヤウドウ‐🔗🔉

ようどう‐さくせん【陽動作戦】ヤウドウ‐ 味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦。「おとりを使って―に出る」

大辞泉 ページ 15407